カテゴリ: スポーツよもやま話

昨夜録画しておいたNHKスペシャル「OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎」を見ました。




人間が保護して増えたエゾジカの死体で肉の味を覚え、人間が森を切り拓いた牧場で飼育された牛を襲うようになったOSO18ーーーそこまでの仮説は知っていました。

しかし、あれほど用心深かったOSO18がどうして無防備で草原に横たわり、人間が近づいても逃げることなく、熊を撃ったことがない町役場の職員に簡単に仕留められたのかは謎でした。

逃げなかったのではなく、逃げることが出来なかった、それほど衰弱していたというのは最も納得できる推測で、実際に毛が薄く、胃袋の中も空っぽ、狩りも出来ずに、かなり高齢だったと言われていました。

しかし、1ヶ月前まで牛を襲っていたヒグマが急に老い衰えるものでしょうか?

そして、今回の番組の中で解体所の廃棄場所から見つかった骨などの分析からOSO18の年齢は9歳だと特定されます。

ヒグマの平均寿命が20年であることを考えると、若い、今が全盛期の個体だったのです。

本来、草や木の実を食べ、動物の肉は食べないはずのヒグマ。

自然の生態から逸脱して、肉食に偏ったOSO18の体に何らかの異変が起きていたとする推測も納得です。

その名前の由来にもなった、足の幅18㎝が、射殺されヒグマのそれが20㎝もあったということに、ベテランハンターが「何度も足跡を測って18㎝かそれより少し小さかった。20㎝なんてありえない」と憮然として語っていました。

真夜中に赤外線カメラで捉えられたOSO18は、逞しく用心深い巨体のヒグマにしか見えません。

それなのに、わずかな期間で衰弱し、歩くこともままならず草原の端で横たわっていた…そして足は膨らんでいた。

番組では触れられていませんでしたが、ヒグマの生態を逸脱して肉食に走ってしまったOSO18は、酷い痛風のような症状に見舞われていたのかもしれません。

OSO18を生み出しておきながら最後は殺し、最も自然に逆らってきた自分勝手な動物がどこにいるのか、私たちの誰もが自覚しています。

いつか自然が、人間に最後の審判を下す日が来るのでしょうか。

「OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎」。悲しい物語でした。

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日本のスポーツシーンにおいて、究極の目標は「打倒アメリカ」です。

栗山英樹が掲げた「アメリカをぶっ倒して優勝する」という言葉に秘められた思いは、野球に限ったことではありません。

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沢木耕太郎が「あれ以上の物語はないかもしれない」と語った〝大谷翔平のWBC。

しかし、その物語は日本人限定色が極めて濃いものでした。


もちろん、国境を超えて、ナショナリズムも超えても大きな乖離のない同質の共感など滅多やたらにありません。

モハメド・アリにインスパイアされた沢木は、70年代のヘビー級を最上級とするボクシングファンです。

彼の代表作「深夜特急」はデリーからロンドンまで乗合バスで旅をする物語ですが、その途上でアリとフォアマンの酷い画像の衛星放送を目にします。


キンシャサの奇跡(The Rumble in The Jungle)の物語は、アフリカ人やアメリカ黒人だけでなく、国境を超えたスポーツファンを魅了した物語でした。

しかも、1974年にキンシャサで敗れたジョージ・フォアマンがそのときのトランクスを履いて、1994年に世界王者に返り咲くという、20年に渡る「あれ以上はない」という物語でした。

多くの人がアリの反骨が見事に帰結したと感動したキンシャサの奇跡。しかし、フォアマンの中だけでは何も終わっちゃいなかったのです。



黒人でもなければアメリカ人でもない、ヘビー級の国内ランキングすら事実上存在しない日本でも、The Rumble in The Jungle はキンシャサの奇跡と意訳され、今でもその言葉を知っているという人が多いかもしれません。

しかし、国境が大洋である隔離された世界の日本で〝The Rumble in The Jungle〟など再現できるのでしょうか?

もちろん、サムライブルーがW杯決勝でブラジルを撃破して優勝したなら、その熱狂は大谷のWBCをはるかに超えるでしょうが、そこにどれほどの物語があるのか、大洋を越えた物語にどこまでなりうるのかはわかりません。




「あれ以上の物語があるとしたら、ボクシング」…。

「The Yellow Monkey Orchestra〜The Long&Winding ,Yellow Road〜長く険しい道のりを超えて行け!」のお話に合流しそうです。
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米国の1950年代まで大きな興行になる観戦スポーツとは競馬とボクシングでした。それは日本でもほとんど変わりませんでした。

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本文とは関係ありません。

現在、日本列島を最も熱い空気で包み込むスポーツは…大谷翔平にまつわるWBCやMLB、サッカーW杯、ラグビーW杯の三つが頭抜けているでしょうか。

野球は日本の事実上の〝国技〟、サッカーは長らく最も多くの〝競技人口〟を抱えるスポーツ、ラグビーも大学対抗戦リーグは現在の箱根駅伝を凌ぐ人気があった〝下地〟がありました。

実際、この三つのスポーツはテレビやネットばかりか、書店の雑誌売り場まで賑わせています。

この1ヶ月で、相次いで開催され、日の丸戦士が活躍した世界陸上とバスケW杯は〝三大イベント〟に比べると、号外が配られる可能性が極めて低い大会です。

陸上に関しては、日本人が100mで優勝するならニュース速報が流れ、号外が出るでしょう。しかし、納得はできませんが、それがサニブラウンなら〝大坂なおみ現象〟にシュリンクされてしまうかもしれません。

バスケはまさにこの沖縄大会がアカツキ、夜明けでした。米国の問答無用のメジャー、NBAが最高峰に聳えるバスケが、日本の観戦スポーツとしてもメジャーの地位を手に入れるのはそんなに先の未来ではないかもしれません。

今回、バスケを見ていて感じたのは、想像以上の「展開の速さ」と「試合時間の短さ」。「展開の遅さ」と「試合時間の長さ」の野球の真逆です。

骨の髄まで野球派の私からすると、種目が違うのは承知の上で、サッカーの1ゴールは重過ぎ、バスケの3ポイントは軽過ぎるように思えてしまいます。

もしかしたら、今の若いスポーツファンはマラソンをスタートからゴールまで見れないのかもしれません。

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とりとめのない話になりましたが、ここでお昼ご飯。
 
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エジプトリクガメ、シロサイ、ラスティーパッチド・バンブルビー、マレーバク、ワオキツネザル…絶滅危惧種たちがリストアップされたレッドデータブックには滅びゆく者たちの哀愁と、人類の懺悔が充満しています。


そして、スポーツの世界にも赤信号が点滅している絶滅危惧種たちが、身悶えしています。

人類が懺悔する必要こそないものの、そこにも哀しく深い哀愁が漂っていることは変わりません。

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「無冠の帝王」。

そんな言葉を耳にしなくなってから、どれだけの時間が経ったでしょうか。 

4団体17階級時代なら世界王者になって、当たり前に複数階級制覇していた才能が、一度も世界王座に手が届かずリングを去る…そんな時代が確かにありました。

その逆、現在の数えきれない世界王者が「無冠の帝王」がいた時代にタイムスリップするとして、そのうちの何人が世界王者になれるでしょうか? 
矢尾板貞雄、ジョー・メデル、カーロス・リベラ、アーニー・シェーバース…マービン・ハグラーは世界王者になって米国ボクシングの中心として君臨しましたが、王者になる前は「無冠の帝王」がマーベラスの〝枕詞〟でした。


絶滅してしまった「無冠の帝王」…。

最後の「無冠の帝王」は誰になるのでしょうか。


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〜嫌われて嬉しい人、もいる。〜

仕事が忙しいのが良いことだとは思わない。

それでも、自分がやってる仕事は面白いと思ってるし、その面白い仕事を面白くやる人は年代問わず、尊敬している。

そして、そんな人が自分を慕ってくれたり、望外に評価してくれることは、嬉しいものだ。色々誘ってくれても、人嫌いな性格は別でいつもお答えできないのが申し訳ないが。

最近、俺が仕事のやめ時を考えてるように見えるのか、そんなふうな気遣いをされることが、特によくある。

 

その真逆で、敵意や憎悪をむき出しにしてくる人もいる。ライバル企業なら納得できるのだが、そうでない人もいたりする。

高校時代の何人かの教師もそうだった。

ライバル企業にも、全面的に評価して持ち上げてくれる人もいるし、高校時代でも好き放題やってた俺を不思議なくらいに見込んで、野放しにしてくれる教師もいた。

人から嫌われて嬉しいなんておかしな話だが、敵意や憎悪を向けてくる人たちに嫌われるのは、それこそ、そんなに嫌いじゃないかもしれない。

尊敬していた人や、いい先生だなと感じる教師に嫌われるのは、ちょっと辛いけど、幸運にもそんなことはほとんどなかった。


尊敬している人から慕われたり、評価される嬉しさと比べると、瑣末なレベルだが、つまらない人から嫌われるのって、俺もまんざら捨てたもんじゃないなぁ、なんて思ってしまう。
 

悪霊に取り憑かれた重症患者に好かれたら、自分に幻滅しそうだが、悪霊が2年も執着する俺って、まぁいい感じなのかな。

 

貧乏暇なしで、一人の移動時間や待ち時間、ランチタイムなどでこのブログを書かせていただいてもらってるが、それでも、もうあまり無駄な人に構う必要も時間もないのかな。
 

腐り切った負の空気しか発散しない文章からは、ああ、生き辛い毎日を送っているんだろうなあと慮ってしまう。



仕事でもなければ、お金をもらって書いてるわけでもない、そんな場所に「説明する義務」なんて あるわけないし、悪霊には説明したくもないし。
 

実際の生活では絶対関わりたくないけど、ここはオープンにしておきますが、気が向いたときに問診に来てあげる。


病状が回復したら、ちゃんと説明するけど、2年かかっても悪化するばかりでは無理かな?


それにしても、そうか、こういう人が俺を嫌うのか、とわかるコメントをもらうのは逆にいい感じだ。

思い起こせばときどきあるな。純粋な興味や関心はゼロで、敵意や憎悪を向けてくるの。バカに賞賛されるのは複雑な気分だが、その逆なんだから悪くない。
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ESPNの「30歳未満で亡くなったアスリートの40%がCTEと診断されている」をご紹介。
 
CTE(chronic traumatic encephalopathy )とは慢性外傷性脳症のことで「ボクサー認知症」とも呼ばれています。

ボストン大学CTEセンターの研究によると「contact and collision sport (接触・ 激突することが避けられないスポーツ)のすべての選手がCTEを患っているわけではない」と強調していますが、「30歳未満」というあまりの若さが衝撃的でした。

そして、最も多い死因は自殺…。

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この研究では「CTEと自殺に直接の因果関係はない」としていますが、全てのアスリートのほぼ70%で鬱病などの精神疾患が報告されています。

精神的に難しい状況でCTEを患ってしまうと、良くない悲しい考えが頭の中で膨らんでしまう、ということではないでしょうか。

野球のコリジョンルールは、多くのオールドファンは「クロスプレーの面白さが半減」と非難しましたが、選手の健康と安全が最優先されるべきなのは当然。不要なcontact and collision はルール改正で排除すべきでしょう。

しかし…。

ボクシングなど頭部への打撃アリの格闘技はもとより、ラグビーやアメフト、サッカー 、アイスホッケー… contact and collision がルールで認められているスポーツの場合は、これからどうあるべきなのでしょうか?
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■暇つぶしの名無しさん (IP:131.147.193.149)■

ぶっちゃけ大谷信者の「大谷が活躍するならチームの勝利とかどうでもいい!」みたいな空気を最高に気持ち悪いと思ってます

大谷自身はチームが負けまくってる時はずっと顔を曇らせてて勝った時だけ笑うのに、信者は教祖様が何本ホームラン打って何人抑えたかにしか興味が無いみたいです……
報道も、「今日はサイクルヒット未遂です!もうちょっとでサイクルヒット達成でした!!」みたいなクソどうでもいい事ばっかり取り上げてて、肝心の勝敗はまるでついでの様に最後の最後にチョロっと「ただ試合には敗けました」とだけ発表して終わりです
それどころか頭のおかしい事に勝敗を発表しない事さえあります

今テレビでは昼も夜も暇さえあれば大谷の報道をブチ込んでますが、ずっとそんな感じなんで見るのが億劫になってきてます……
視聴者からも「また大谷かよ……」とネガティブな反応が増えてきてるし、見た所ジャッジも同じ様な違和感を抱えてるみたいですね

恐らくジャッジもホームランを打つかどうかにだけ注目されてチームの勝敗には興味を持たれていなかったのでしょう
視聴者として外野から眺めてても辟易してしまうのに、当事者であるジャッジ(と大谷?)のストレスは半端ないでしょうね……


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ご指摘の内容だと、信者の定義は「特定の人物への興味・関心が偏った人々」になるのでしょうか。

MLBが好き、エンゼルスが好き、ではなく「大谷翔平だけが好き」。しかし、それだけでは「信者」とはいえないと思います。

にわかファンに当たると思います。


サッカーやラグビーでW杯になると、いきなり盛り上がる人々も周期的なにわかファンですが、彼らを信者とくくるのは間違いだと思います。

もちろん、特定の人物やイベントだけを崇拝するのは信者の一要素かもしれませんが、大谷信者は井上信者のように明らかに間違ったことまで妄信してしまってません。

事実に基づいたニュースで、自由に盛り上がっているだけです。

大谷がBBCでも大きく取り上げられたことで「英国でもスーパースター」という思考回路ならちょっとイカれてますが。

井上信者に代表される頭のおかしさは、どんなに騙されても事実を知ろうともしない怖さにあります。そこが宗教的で、詐欺に簡単に騙される人の心理によく似ているのですが。

さらには米国での報道の質と量で全く比較にならない大谷と並べて考えたくてたまらない心理も、明らかに間違っているのに、なぜ?という気持ち悪さが溢れています。

彼らには「どうして教祖様はタイム誌の表紙にならないんだろう」「一般メディアはもちろん、スポーツ総合メディアですら全く扱われていないのはどうしてだろう」とは考えないのが不思議です。

別記事でも触れていますが、何度騙されても嘘を信じる井上信者は理解に苦しみます。

本当の事実なんかより、気持ちの良い嘘の方を信じる!ということでしょうか。

もう後戻りできないとでも思っているのかもしれません。

いくつもの嘘を信じてしまって、何度も騙されても「井上尚弥はもう日本では見れなくなる」と考えてしまった人は今も信者のままでしょう…。

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朝から夜中まで日本の報道番組のほとんどは「今日の大谷」をトップニュースに持ってきます。

外国人にはこれが不思議でならないようで、我が社のクールボーイは「日本人で大谷翔平を知らない人はいないのか?」と聞いてきます。

そして「米国ではあり得ない」と。

実際にCNNスポーツやESPN、そしてMLBのSNSを見れば、大谷の報道量は多くのスター選手の中の一人に過ぎないことがわかるでしょう。

もちろん、その評価は傑出していますが、露出度はOne of themの域を出ません。

大谷の母国・日本で野球熱が高いという事情もありますが、「大谷翔平を知らない」という人がいるとしたら、何らかの特殊事情を抱えている人でしょう。

外国人ではありませんが、会社にバイトに来ている大学生に、野球やスポーツに興味がない子(差別用語になる可能性があるとバカが指摘してきますが、訂正などしません)がいます。

そんな彼女が言うのです。

「同調圧力すごいですよね、私、野球とかスポーツに興味ないからニュース番組でもスポーツコーナーになったらチャンネル変えるんですが、いきなりオープニングから大谷ですもん」。

「大谷翔平は凄すぎる、やばい、とかどうでもいいです。それなのに、興味のない私に話しかけてくる人もいるんですよ」。

もちろん、私は彼女に同調圧力などかけるわけもないのですが、会社でもメジャーリーグ中継をつけっぱなしにしてる私に「猫も杓子も大谷、大谷っておかしいですよね?」と訴えてくるのです。

いつだったか、やはり彼女のそんな愚痴を聞いていたとき。

私が「大谷は純粋な身体的才能というのなら100年に一人どころか、10年に一人ですらない」とこのブログで宣っているような話をして説明すると、彼女は目を輝かせて、私の受け売りをあちこちで吹聴するのでした。

All-Star Game starters


しかし…そんな彼女が数週間前に、堕ちてしまいました。

彼女がエンゼルスカラー、No.17の刺繍入り、おしゃれな薄手のパーカーを羽織ってきたのです。

「ああん?新しい彼氏は大谷ファンか?」(総務のバカから指摘されなくてもハラスメントに触れそうなことは分かっていますが言わずにはおれないのです)と冷やかすと、彼女は「彼氏、まだできません、でも大谷の凄さがわかってしまったのです」と宣うのです。

あんなにスポーツにアレルギー反応を示していた彼女の〝改宗〟に軽く驚きました。

そして、昨日。

スポーツどころか、日本にもあまり興味のない「何で日本に来たん?」という、件のクールボーイまでが堕ちてしまいました。

日本では早朝、クールボーイがスマホを手に大谷が3年連続30本塁にあと1本に迫る30号を放ったニュースで、5、6人で盛り上がっていたのです。

誰かと何かを共有できることの居心地の良さ、同じ価値観を持っていることをはっきり確認できる手応え。

その強烈なツールが「大谷翔平」だったわけですが、その心地よさはスポーツ嫌いの女子も、米国の多様極まりない価値観にどっぷり浸かってきたクールボーイですらも飲み込んでしまったようです。

おそらく、彼らは大谷の凄さに気付いたから、熱心に試合をチェックするようになったのではありません。

日本人が本来持っている「和」の中で同調する心地良さを体験してしまったからでしょう。

そう、多分、これが日本という国の輪郭なのです。

…と、考えてふと我が身を振り返ると、「和」の中で同調することにいつも背を向けてきたなあと思い至りました。
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「吉田えりのMLB挑戦」。まずは、米国の独立リーグと契約したようです。

〝ゲタ〟を履かせてもらっての挑戦であることは明らかです。

イチローも松井秀喜も大谷も、〝ゲタ〟を用意されてのMLB挑戦でした。素足で蹴り込んだのは野茂英雄だけです。

とはいえ、日本で圧倒的な実績を残したイチローらは、まだまだずっと応援したいという思いを胸の奥にしまい込んだ野球ファンが「あなたがいるべき場所はここじゃない」と泣いて送り出した日本の誇りでした。

そういう気持ちで送り出せないから、↓こういうご意見があるのも当然です。

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2. yuin 2023年05月23日 15:13
 

私はこの件結構否定的で、ポリコレの後押しを受けて多様性の名の下に間違ってデビューしなければいいとすら思ってしまっています。
チャレンジ自体は尊いものですが、それに先立つ生活費などの余裕はどこからくるのか。

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本題から離れてしまいますが、この手の話で「裏口入学」や「コネ入社」など、ゲタを履いて、その実力のない難関をクリアすることの是非についてです。

「裏口入学」や「コネ入社」には、学校や会社側に必ず「見返り」があります。

この「見返り」が経済的な形ではなく、権力のある親族などがその立場を利用しただけなら、こんなもの絶対に許してはいけません。 

この「経済的な見返り」には、現金と引き換えに子息を入学・入社させるだけでなく、その子息の入学によってその大学に有利な環境が出来上がる、入社によって大きな 取引先が生まれる、など潜在的なものも含みます、もちろん。

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例えば、東京大学が、大金持ちの親からの100億円寄付を条件に、学力的に未熟な子息を入学させたら?

…これは現行のルールでは裏口入学にあたります。

しかし、ルールを変えてもダメでしょうか?

東京大学は国立だからダメというなら、早稲田大学ならどうでしょうか?

個人的には、どこの大学でもガンガンやるべきだと思います。入試の点数を東大なら1点1億円、早稲田なら100万円とか。

何億も寄付してくれたら大きな設備投資が出来て、優秀な学生がたくさん集まってくれるのです。

たった1人の「学力が満たない人」を入学させる特例と引き換えに、大学の機能が大きく向上するのです。

これ、やらない理由がどこにありますか?



野球が大好きだけど、草野球でもヘタクソな大金持ちのオッサンがNPBに「1000億円寄付するから阪神タイガースの一軍レギュラー選手として5試合フル出場させてくれ」というのは絶対ダメです。

これは、金持ちのオッサンとNPBが潤うだけで、一番大切にすべきファンがレベルの低い見るに耐えない試合を見せられることになるからです。ファンもWINなら、問題ありませんが、そうではありません。

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ボクシングの日本のボクサーは挑戦者でも世界王者をホームに呼びこめて好き放題できる、井上尚弥の〝グローブ破り事件〟は、ノニト・ドネアが告発したから知られただけで、井上はこれまでも同じようにしていたと思われます。

ただ、対戦相手は「怒涛のAサイドの井上のやることに文句なんか言えない」と、黙っていただけでしょう。

井上も悪意があったわけでなく「そんなルール、知らなかった」というのが事実でしょう。まあ、まともなスポーツなら知らないで済む問題ではありませんが、プロボクシングは特別です。

個人的な話になりますが、広告代理店との付き合いも多い仕事で、なぜか「実は俺、コネなんスよ」とか「ワタシ、実は親が…」とか〝告白〟されることが、一人や二人じゃないんです。

そんなの告白されても、誰にも言えないし…。

ただ、代理店やテレビ局、身の回りには多いです…。「大学も就職もコネです、下駄履かせていただきました」なんて森喜朗なヤツもいます。






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…有楽町の居酒屋でお土産に包んでいただいた、牛のバラの皮と脂肪の間にある、カッパという肉。それをチンしてガシガシ噛んでます。

いわゆるスジ肉ですが、硬質な赤身の濃厚の味が楽しめます。

「希少部位で、美味しい!それなのに捨てられることもあるくらいに人気がないのです」と耳打ちするように語りながら、その店の10歳若い大将は「お土産用」とタッパーに入れてくれたのでした。

「最高に美味い希少部位」なのに高く売れない…」。

ボクシングシーンで例えると、カッパはまさにワシル・ロマチェンコである!

ロマチェンコもコネも金もないボクサー。

「ランチョンマットもロマにしろ!」 と言われるかもしれませんが、この写真と撮ったときは、カッパがロマとは気づかなかったんじゃ〜。
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昨日のライト級Undisputed championship、WOWOWの解説陣も、私個人の採点でもデビン・ヘイニーの勝利で問題ないように思えました。

しかし、この判定がおかしいとメディアやマニアの間で議論を呼んでいます。

勝った当人であるヘイニーの言動も、微妙な試合であったことを認めているようで、火に油を注いでいます。


"The people can say what they want to say; the judges had a unanimous decision," Haney said. "That's all that matters is the judges. Each judge was on the same page."

外野は好きなことを言ってりゃいいさ。公式のジャッジ3人全員が私の勝利を支持したんだ。採点はジャッジの問題だ。ジャッジがわたしの勝利だと見たんだ。(デビン・ヘイニー)



公式採点はデビッド・サザーランドとティム・チーサムの二人が115-113、残る一人デイブ・モレッティが116−112。

ラウンドで表すと115−113は7−5、1ラウンドの差。ボクシングの一般的な判定では最も接近したスコアです。116-112は「10−9」ジャッジの積み重ねでは115−113の次に差が出るスコアですが、ラウンドでは8−4、明白な差を認めたスコアになります。

それでもサザーランド&チーサムとモレッティの差は「一つのラウンドをどうジャッジしたか」に過ぎません。

どちらかのボクサーが完全に主導権を握ることなく、僅差のラウンドが多かったとはいえ、多くのメディアとファンは10ラウンドと11ラウンドをロマチェンコに与えているにもかかわらず、モレッティがヘイニーに与えているのです。

ちなみにBoxRecに寄せられたファン352人の平均値スコア(今現在)は115-113でロマチェンコの勝利。

オスカー・デラホーヤやホルへ・リナレス、シャクール・スティーブンソン、ライアン・ガルシア、キーショーン・デービスらもロマチェンコ勝利を支持しています。

単調な試合、中途半端なセルフプロデュースのヘイニーに対して、キャリアの幕引きが近い伝説のウクライナ人の対決です。「伝説のウクライナ人」に大きなバイアスがかかっていた会場の雰囲気は、モニター越しでも明らかでした。

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CompuBoxのラウンドごとの着弾数を見ても、単調半端ないヘイニーが取ったのは2・4・5・6・9の5つのラウンド。一方、伝説のウクライナ人が上回ったのは 3・7・10・11・12の5ラウンド。残る第1ラウンドと第8ラウンドのヒット数は同じ。

テディ・アトラスは「ヘイニーの115−113は納得できるが、第10ラウンドをヘイニーに振ったモレッティは理解できない。ネバダ州アスレティック・コミッションは聴聞委員会を開いてモレッティ呼び出し、説明させるべきだ」と主張しています。

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個人的には115−113と採点しました。ファンの場合、応援している選手に甘く採点するか、厳しく付けるかで分かれると思いますが、わたしは後者です。

アトラスと同じで115−113はアリです。

ロマチェンコに引導を渡す文句無しの勝利を挙げることのできなかった24歳のヘイニーには幻滅、キャリアの最終盤とはいえ、相変わらずエンジンのかかりが遅いロマチェンコにも不満です。

二人のスタイルを考えると、こんなややこしい試合になるのは仕方がないのですが…。
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