ESPNの「30歳未満で亡くなったアスリートの40%がCTEと診断されている」をご紹介。
 
CTE(chronic traumatic encephalopathy )とは慢性外傷性脳症のことで「ボクサー認知症」とも呼ばれています。

ボストン大学CTEセンターの研究によると「contact and collision sport (接触・ 激突することが避けられないスポーツ)のすべての選手がCTEを患っているわけではない」と強調していますが、「30歳未満」というあまりの若さが衝撃的でした。

そして、最も多い死因は自殺…。

brain-990x557

この研究では「CTEと自殺に直接の因果関係はない」としていますが、全てのアスリートのほぼ70%で鬱病などの精神疾患が報告されています。

精神的に難しい状況でCTEを患ってしまうと、良くない悲しい考えが頭の中で膨らんでしまう、ということではないでしょうか。

野球のコリジョンルールは、多くのオールドファンは「クロスプレーの面白さが半減」と非難しましたが、選手の健康と安全が最優先されるべきなのは当然。不要なcontact and collision はルール改正で排除すべきでしょう。

しかし…。

ボクシングなど頭部への打撃アリの格闘技はもとより、ラグビーやアメフト、サッカー 、アイスホッケー… contact and collision がルールで認められているスポーツの場合は、これからどうあるべきなのでしょうか?