ダイレクト・リマッチ。
決着の戦いか?それとも、タイトルのたらい回しか?
その類型を「①哀しい返り討ち型」「②ファンが喜ぶ激闘型」「③プライド証明型」に分けます。
今夜は「②ファンが喜ぶ激闘型」。
泣き虫メイはガッティに勝っても咽び泣く。
これはもう、「ボクサーとしてのレベルではなく、どれだけ大きな勇気を見せてどれだけ大きな感動をもたらしたのかも殿堂基準だったんだ…」という「アーツロ・ガッティvsミッキー・ウォード」のダイレクト3連戦と、「ボクサーとしてのレベルも勇気も感動も一級品」の「ラファエル・マルケスvsイスラエル・バスケス」のやはりダイレクト3連戦(ダイレクトで続いたわけではありませんが4戦目は余計でした)が、双璧。
彼らの試合を見ると、欧米におけるFight of the Yearの定義がどこにあるのか、それがよくわかります。
一方で、井岡一翔とジョシュア・フランコのダイレクト・リマッチは、ドローに終わった初戦が「続きが見たい激闘」だったか?と聞かれると言葉に詰まってしまう人が多いかもしれません。





