ダイレクト・リマッチ。

そこには、ファンのニーズだけではなく、ファイターのプライドが横たわっているケースもあります。

それにつけても、土曜日に井岡一翔が挑戦するWBOジュニアバンタム級王者ジョシュア・フランコは、稀代のリマッチャー(そんな言葉はありませんが)です。

ここ9試合で、オスカー・ネグレテとダイレクト3連戦、1試合(ホセ・アレハンドロ・ブルゴス:9ラウンドTKO勝ち)を挟んでアンドリュー・モロニーとやはりダイレクト3連戦、そして井岡とは〝とりあえず〟ダイレクト2連戦。

二度あることは三度ある…なら、今回も試合がもつれて3戦目もあるかもしれません…。

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苦戦した相手とダイレクト・リマッチーーーこの人が一番やりそうにないことですが…。

さて、ボクシングの豊穣な歴史では、さまざまなタイプのダイレクトリマッチが繰り広げられてきました。

その類型を「①哀しい返り討ち型」「②ファンが喜ぶ激闘型」「③プライド証明型」に分けて振り返ってみます。

※私がリアルタイムで知っている、つまり1980年以降のダイレクトリマッチに限定。あしからず。