兵庫県川西市議選でトップ当選した覆面レスラー、ビリーケン・キッドについて市議会各会派の代表者らが議会での覆面着用についての協議が、きょう行われました。
覆面レスラーの議員は、兵庫県史上初の快挙で、市議会はその扱いに混乱しているようです。
「本人確認をした上で着用を認める」や「議場外の対外的な活動も覆面姿で参加するのか」など様々な意見があり、結論は次回に持ち越しに。
覆面レスラーの議員は、兵庫県史上初の快挙で、市議会はその扱いに混乱しているようです。
全国的に有名なのはご存知ザ・グレート・サスケです。2003年に岩手県議会議員選挙の盛岡選挙区に出馬してトップ当選。「マスクは議会の品位を損なう」という一部県議の警告に「何と反対されようが、マスクを脱ぐつもりはない」と宣言したサスケは議会用に顔の表情がうかがえるよう、口元を開けるなど露出を増やし、耳に岩手県のマークをあしらったマスクで初登庁、議場でもマスクをかぶって座りました。
岩手県民や盛岡市民からは「みちのくプロレスの代表として地域活性化に尽力してくれたサスケを批判する議員の方が品位がない」と、おらがヒーローを後押し。覆面議員は公認されました。
岩手県民や盛岡市民からは「みちのくプロレスの代表として地域活性化に尽力してくれたサスケを批判する議員の方が品位がない」と、おらがヒーローを後押し。覆面議員は公認されました。
「大阪プロレス」に所属するビリーケンも、川西のプロレス大会の開催や児童施設などへの訪問を続けて地盤を固めてのトップ当選、コトを荒げたくない川西市議は岩手と同じような覆面ルールを策定することになります。
本人が言う通り「ビリーケン・キッドで当選したのでビリーケン・キッドで議場に行くのが当然だと思っている」のが筋です。覆面を脱いでしまっては、投票した多くの有権者から「この人じゃない!」と新たな混乱を巻き起こしてしまうだけです。
本議会に先立って行われた議員総会には覆面着用で参加しており、9日の本議会ではサスケのように妥協型の覆面で現れるのか、それとも妥協なしの覆面をかぶってくるのか注目が集まっています。
古田敦也が川西の高校出身です。川西市は阪神地区ですが新興住宅地が多く、治安は悪い印象はなかったのですが…。
元ヤクルト古田敦也さん、いじめ受けて野球を諦めかけた中学時代「胸を張って逃げて」 #しんどい君へ
「当時の時代背景は今とは全く異なります。ツッパリ、ヤンキーの全盛期でした。長ランといって、極端に丈の長い学生服を着て、幅の広いダブダブのボンタンというズボンをはいている生徒がたくさんいました。近隣の中学校との“抗争”は絶えず、授業中に他校の生徒が教室に乗り込んでくることもリアルにありました。朝、登校すると、学校の窓ガラスが全部割られているなど、この時代はそれくらい学校という場所が荒れていたのです」
…そうか、池田や川西のあたりはお行儀が良い印象がありましたが、それは「治安最悪エリアから見たら」という条件付きで、やはり阪神地区は阪神地区ということなのでしょう。
「ジャカルタは治安が良い。ラゴスと比べたら」というロジックです。
そして、私たちの阪神地区は〝ラゴス〟でした…。
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