カテゴリ: がんばれニッポン!

Saturday 2, May 2026
TOKYO DOME TOKYO
COMMISSION:Japan Boxing Commission 
Promoter:Hideyuki Ohhashi  
Event Title:THE DAY
view on Lemino
 
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5月2日のTHE DAYまであと24日(この計算で合ってるか?)。オッズはいずれもウィリアム・ヒル。

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◾️Undisputed ジュニアフェザー級12回戦◾️

井上尚弥の勝利が1/4(1.25倍)、中谷潤人14/5(3.8倍)。試合前1ヶ月を切って、オッズはやや開き気味です。

井上は昨日、TikToK ライブを行い、フェザー級に上げるまで「残すところ中谷戦と、まあもう一つくらいかな。(相手は)噂されてはいないですが、やりたいなと思っている試合」と語りました。

これが誰なのか?

122ポンドのUndisputed Champin として7度防衛(完全統一王座としては6度)している井上に、この階級でやり残したことはありません。

PFPファイターとはいえ、中谷にしてもこの階級では1試合しか戦っていない〝新参者〟。

相手の負傷で2度も対戦がキャンセルになったサム・グッドマンでも、バンタム級時代にコロナ禍で中止になったジョン・リールカシメロは、その後キャリアに黒星が付き、彼らとの試合をUnfinished businessとは誰も考えないでしょう。

フェザー級に上がる前にやっておきたい相手ーーーどう考えても1人しかいません。

バム・ロドリゲスです。「(相手は)噂されてはいないですが」と口にはしてますが、ライブトークの中での言葉です。リング誌でも「早ければ2016年(今年)の年末、東京」と期待されているマッチアップ。

バムの次戦はビンゴ状態のジュニアバンタム級の最後のピースのIBF(ウィリバルド・ガルシア)を拾いに行くか、WBAバンタム級王者アントニオ・バルガスを倒して3階級制覇を狙うか。いずれにしても通過点です。

前者なら「年末対決」は2階級のジャンプアップ、後者なら1階級。後者の方が「年末対決」への可能性が膨らみます。

今年初めの試合がまだ正式に決まっていないバム。そもそもバム単体ではサウジがらみでもない限り、商品価値は所詮軽量級。米国ではビッグファイトの前座、人気階級のスター選手のオマケですから、対戦相手にとってはハイリスク・ローリターンでしかありません。

ガルシアとバルガスの陣営はそれぞれ「こっちをスキップしてあっちへ行け」と、バムとの対戦は避けながらタイトルを長く保持して日本人相手に金を稼ぎたい心境でしょう。なかなか交渉がまとまらないのもわかる気がします。

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◾️WBCバンタム級12回戦◾️

井上拓真4/9(1.44倍)、井岡一翔7/4(2.75倍)。

今週末に行われる「那須川天心vsファン・フランシスコ・エストラーダ」の勝者がこのタイトルの挑戦権を獲得します。

30歳の拓真と、37歳の井岡。

Battle Of Ageというだけでなく〝大橋〟と〝井岡〟というスコープで見ても、実現しなかった「大橋秀行vs井岡弘樹」、実現した「井岡一翔vs八重樫東」に続く第3戦というか、おそらくは最終戦。

井岡は一気に衰えを露呈しない限り、井岡のままでしょうから、焦点は拓真がアンダードッグで脇役だった天心戦で見せた反骨をこの試合でもキープできるか?に絞られます。

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Saturday 23, May 2026
  
Pyramids of Giza, Giza, Egypt
promoter:Spencer Brown (Goldstar),
Eddie Hearn (Matchroom Boxing)
matchmaker:Tom Dallas
  view on DAZN PPV 

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https://boxrec.com/en/event/944886

井上尚弥に次ぐ、日本人2人目のFighter Of The Year に輝いた晝田〝MiMi〟瑞希が今年のEvent Of The Yearの最有力候補、5月23日にカイロのギザ・ピラミッド広場で行われるメガイベントに出場することが決定しました。


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ソリマンはMiMiより2歳年下の28歳。プロ11戦(10勝6KO1敗)の全試合を母国オーストラリアのリングに上がり、今回がキャリア初の海外。しかし、出身地はエジプト・カイロと、まさかのホーム?

メインイベントはオレクサンデル・ウシクとキックボクサーのリコ・バーホーベンの茶番劇ですが、風は彼女に吹いています。


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ワールド・ベースボール・クラシック、ベスト8が揃って、ノックアウトステージに突入です。

準々決勝の組み合わせと、WHの見立ては以下の通り。

◾️日本(9/2=5.5倍)vs ベネズエラ(10/1=11倍)

◾️米国(5/4=1.8倍)vs カナダ(5/1=6倍)

◾️ドミニカ(5/8=1.63倍)vs 韓国(6/1=7倍)

◾️プエルトリコ(7/9=1.78倍)vs イタリア(11/10=2.1倍)

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優勝候補No. 1は米国(16/11=1.55倍)、続いてドミニカ(5/2=3.5倍)、日本はベネズエラ戦と同じ(9/2=5.5倍)で3番手。そのベネズエラは10/1(11倍)。

プエルトリコ16/1(17倍)、イタリア18/1(19倍)、カナダ40/1(41倍)、韓国1/50(51倍)。

イタリアにまさかの番狂せを喰らった米国ですが、依然として最強と見られています。

5チーム総当たりの1次ラウンドですら、米国が滑り落ちそうになったのです。

ここからはサドンデス。ドミニカが韓国投手陣を打ちあぐねて競り負ける、なんてことがあっても大きな驚きではありません。韓国が打ち勝ったら少しは驚きますが。

日本は3番手ながら、MVP候補の筆頭は大谷翔平で11/2(6.5倍)。僅差でジャッジが6/1(7倍)で追いかけ、タティスJr.とソトが16/1(17倍)。

日本がベネスエラ戦で敗退したら、大谷が何をやってもMVPはありえませんが…。

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ポール・バトラーは消極的なファイトスタイルを非難されて「軽量級ボクサーなんて誰も興味を持っていない。重量級と比べたら関心も報酬も全く違う。それにもかかわらず、私はメインベンターとして東京の巨大アリーナをフルハウスにして、50万ドル以上のファイトマネーを手にした。ここまで成功した軽量級はいない」と反駁しました。

軽量級のボクサーにとってプライドとカネの両方を同時に満たしてくれる唯一の方法は「「日本のスター選手と日本で戦うこと」です。

現状の日本ボクシング界を踏まえて、その最上級を具体的にいうと「井上尚弥と帝拳か大橋秀行のプロモートで日本で戦う」こと。

この最上級に手が届く場所に、非常にユニークな選手が現れました。

このブログでも何度か紹介したKatsuma Akitsugi(秋次克真)。


和歌山生まれ、カリフォルニア州ハリウッド在住の28歳。ジュニアフェザー級を主戦場に米国のリングに上がり続けて、ここまで14戦全勝4KO、無敗をキープしてきました。

バンタム級では主要4団体全てで15位以内の〝タイトル射程圏内〟に突入、あとはプロモーターがどこまで本腰を上げてプッシュしてくれるかの段階まで自力で這い上がってきました。

無敗のホープやヘスス・エドワルド・ラミレス、アストン・パリクテ、ジョナス・スルタン、ビンセント・アストロラビオと、日本ではお馴染みのトップ選手を軍門に降した秋次が8年14試合で稼いだファイトマネーは約2万ドル(350万円)。

そんな全く無名のEl Cuete Japonecito(童顔の日本人)が4月11日に両国国技館のリングに上がるのです。

軽量級の桃源郷、日本で生まれながら米国でキャリアを続けた反骨のサウスポーが故郷のリングに初めて立つ。

4月11日、両国国技館ーーーそうです、帝拳がプロモートする那須川天心(vsファン・フランシスコ・エストラーダ)のビッグファイトのアンダーにセットされました。

秋次は「帝拳プロモートのイベントに自分が出場するなんて夢にも思っていなかった。人生最大の喜びだ。チャンピオンへの道が一気に広がった」と意気込みを語り、プロモーターのゲイリー・ジョナスは「世界の軽量級をリードする帝拳と手を組めたことに興奮している」と喜んでいます。

本田明彦も「秋次は激戦のバンタム級の世界ランカーに上昇してきた日本人だ。秋次をここまで成長させたジョナスとプラットホームのプロボックスTVに敬意を表したい」。

ジャパニーズドリームをつかんだ秋次は当初、フィリンピンの新星ケネス・ラバーか、IBFタイトル挑戦権をかけてホセ・レイエスと交渉を進めていましたが、日本開催が実現したこともありホセ・ミゲル・カルデロンが選ばれました。

22歳のカルデロンは14勝6KO3敗のメキシカン。WBCラテンのバンタム級タイトルなど地域タイトルを獲得しています。直近の試合は昨年11月24日にやはり天心(vs井上拓真)のアンダーで増田陸と対戦、右目上をカットして負傷判定負け。

増田は今週末の15日にWBAバンタム級王者・堤聖也への挑戦権をかけてノニト・ドネアと戦います。


帝拳はバンタム級にも充実したタレントを擁しているだけでなく、堤聖也やWBC王者・拓真ら他のジム所属の118パウンダーのマッチメイクをサポートしているだけに、秋次にとってこの試合はタイトルまでの〝準々決勝〟になりそうです。





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リング誌4月号はカバーにもある通り、タイソン・フューリーの復帰戦が大特集。

さらに、リング誌表彰式の様子も。晝田瑞希の着物姿、目立ちます。

そして、Fight Of Fantasy では「サルバドール・サンチェスvs井上尚弥」の時代を超えた仮想対決。

「フェザー級15回戦」というサンチェスの土俵に井上が上がる仮定です。

サンチェスはリング誌/WBCフェザー級王者ダニー・ロペスを倒して戴冠。2年半で積み上げた9度の防衛では、ウィルフレド・ゴメス、アズマー・ネルソンというグレートをストップした勝利も含まれます。

井上は108、115、118、122ポンドのクラスで王者に。118と122ではリング誌/Undisputed 王者です。オマール・ナルバエス、ファン・カルロス・パヤノ、エマヌエル・ロドリゲス、ノニト・ドネアをストップ、122ポンドでもステファン・フルトンを8ラウンドで仕留めました。

両者の戦いは強烈な勝負根性と技術の競い合いになる。

井上にとっては未知のフェザー級で史上最強の一人であるサンチェスを、やはり未経験の15ラウンドマッチで迎えることになる。

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【カール・フランプトン】

これは怪物同士の対決。サンチェスはメキシコのグレートらしく、強打と長い距離のパンチを巧みに操る。サンチェスは23歳で事故死してしまったが、彼の全盛期、27〜28歳の頃を想像するだけでゾクゾクする。そして、今ならジュニアウエルター級あたりまで活躍の場を広げていたのではないか?

井上は素晴らしいファイターだが、おそらくフェザー級が限界だろう。

サンチェスの大差判定か、後半KO勝利を予想する。


【ステファン・エドワーズ】

井上は天性のファイターだが、サンチェスは狡猾なファイター。ハンドスピードは井上に分があるが、それでサンチェスを悩ませることはできない。

二人とも2ラウンド続けてポイントを落とすことがない優れたボクサーで、ミスを犯した方がその代償を支払う。サンチェスがよりミスの少ないファイターであることは明らか。

後半になっても全くスタミナが落ちないサンチェスが井上をノックアウトするだろう。


【リー・グローブス】

日本史上最高の井上と、メキシコ史上最高の一人であるサンチェスの戦いだ。

井上は素晴らしいファイターだが、フェザー級で彼のパワーはどうなるか?しかも相手は、鋼鉄の顎を持つサンチェス。

二人のCompuBoxのスタッツは非常に近似している。ジャブから組み立て、強烈なボディを絶妙にブレンドする。

装甲ではサンチェスの顎が上回る。一発のパンチで倒されたり、ぐらついたことがある井上は、サンチェスと比べると致命的に打たれ弱い。

後半、一気に攻勢を強めたサンチェスの大差判定勝ちを予想する。


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続いて、アダモ・アブラモビッツによるINOUEーNAKATANI:HEAD TO HEAD(井上尚弥vs中谷潤人 戦力分析)も

◾️POWER◾️井上
◾️JAB◾️井上
◾️STRAIGHT CROSS◾️井上
◾️フック◾️井上
◾️UPPERCUT◾️中谷
◾️COMBINATION PUNCHES◾️中谷
◾️HANDSPEED◾️井上
◾️FOOT SPEED◾️井上
◾️BODY PUNCHING◾️EVEN
◾️ENDURANCE◾️井上
◾️PUNCH RESISTANCE◾️中谷
◾️DEFENCE◾️EVEN
◾️RECUOERATIVE POWERS◾️井上

★PREDICTION★
井上が116−112で判定勝ち。

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Saturday 2, May 2026
TOKYO DOME TOKYO
COMMISSION:Japan Boxing Commission 
Promoter:Hideyuki Ohhashi  
Event Title:THE DAY
view on Lemino
 

5月2日のTHE DAYまであと50日あまり。

ボクシング・ビート3月号で「井上尚弥×中谷潤人に受け継がれる 日本のスーパーファイト伝説」が特集されています。

「ピストン堀口vs笹崎僙(1941年5月28日:旧両国国技館)」「ファイティング原田vs青木勝利(1964年10月29日:蔵前国技館)」「小林弘vs沼田義明(1967年12月14日:蔵前国技館)」「薬師寺保栄vs辰吉丈一郎(1994年12月4日:名古屋総合体育館)」「畑山隆則vs坂本博之(2000年10月11日:横浜アリーナ)の5試合が紹介されています。

私がリアルタイムで知っているのは「薬師寺vs辰吉」「畑山vs坂本」の2試合ですが、例えば現在開催中の野球WBCのように〝日本中の関心を集めた〟かというと微妙な気がします。

世界タイトルがかかっていない「ピストンvs笹崎」(この時代はJBC発足前なのでそもそも世界タイトルに挑戦できませんでした)と「原田vs青木」の熱狂は時代背景はあるとはいえ、当時の文献や語り伝えからも〝野球WBC〟レベルの盛り上がりだったと想像できます。

この5試合と比較したTHE DAYの国民的関心度は「畑山vs坂本」以上「薬師寺vs辰吉」未満という位置付けでしょうか。

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ジュニア階級を認めていなかった当時のリング誌ランキング。バンタム級にゴメス、フライ級に具志堅がリストアップされています。


さて、今日はボクビー風にいうなら「世界の軽量級 スーパーファイト伝説」をピックアップ。

まずは「上には上がいる!!!」という衝撃の三部作。

最初の作品は「カルロス・サラテvsアルフォンソ・サモラ(1977年4月23日:カリフォルニア州ロスアンゼルス イングルウッド/フォーラム)のZボーイズ対決。

WBCバンタム級王者のサラテが45戦全勝44KO、WBCどう級王者のサモラが29戦全勝オールKO。

この試合は統一戦ではなく、ジュニアフェザー級契約のスーパーファイトでした。

アンダードッグだったサラテが第4ラウンドTKOでサモらを粉砕、翌1978年10月28日に敵地プエルトリコ・サンファンのロベルト・クレメンテ コロシアムに乗り込みます。標的はWBCジュニアフェザー級王者ウィルフレド・ゴメス。

このとき、サラテは52戦全勝51KOまで戦績を伸ばし、迎える〝バズーカ〟ゴメスは22戦21勝21KO1分。今度はフェイバリットでリングに上がったサラテでしたが減量失敗も祟って(今なら体重超過で平気な顔で試合に臨んでいたでしょうが、当時はタイトルの価値が高かった時代でした)第5ラウンドでゴメスのバズーカ砲に沈められてしまいました。



33戦32勝32KO1分、13度の防衛全てをKOで終わらせる怪物記録を更新中のゴメスは2階級制覇を狙って、WBCフェザー級王者サルバドル・サンチェスにアタック。

舞台は、ネバダ州ラスベガス、シーザースパレス。

サンチェスは40勝30KO1敗1分。ゴメスと比べると戦績に派手さは乏しく、「サルディバル2世」という呼び声も過大評価と見られていましたが…。

ゴメスはその後、ジュニアライト級まで3階級制覇。サンチェスは最後の試合となったアズマー・ネルソン、タイトルを奪ったダニー・ロペスと殿堂入りするファイターを撃破。

メキシコ史上最高のファイターは誰か?

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多数決ではフリオ・セサール・チャベスでしょうが、その対抗馬に必ず上がるのが複数階級制覇をしていないサンチェス。

史上最高試合と呼ばれたトーマス・ハーンズとの決戦を制したシュガー・レイ・レナードと、リング誌のFighter Of The Yearを分け合ったサンチェス。

旬の強豪から逃げ続けたカネロ・アルバレスとは全く異なるメキシカンでした。




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世界最大のスポーツメディア、ESPNのボクシングコーナーでは画像なしの短い記事で片付けられてしまった「Inoue-Nakatani title showdown set for May 2 at Tokyo Dome」。



正式発表は昨日でしたが、昨年からすでに内定が伝えられていたにもかかわらず、米国での配信にはまだ買い手がつかない状況が続いています。

買い手が出て来ても、配信は無料になるでしょうから、6,000円以上支払って見る日本のファンからは羨ましく映ります。

最近なら英国の「コナー・ベンvsクリス・ユーバンクJr.」なんてのもありましたが、これほど現地と世界の興味のギャップが大きいボクシングマッチは史上初めてかもしれません。

ズッファ・ボクシングが記念すべき最初のタイトルマッチを行う、フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオが11年越しに再戦…という大きな話題に勝てないのはもちろん、余程のマニアでなければ世界的には注目されていないアジア軽量級のビッグファイトです…っが!日本では21世紀で飛び抜けて注目のメガファイトです。

試合前のあれこれ予想…これもボクシングファンの楽しみの一つ。

昨年12月に行われた「RING Ⅴ〜Night Of The Samurai」で共演した二人。そのパフォーマンスは、激突の楽しみを最高潮に盛り上げるものではありませんでした。


4月に33歳になる井上尚弥が、キャリア初の2試合連続判定に持ち込まれているのは単なる偶然なのか?ジュニアフェザー級で2度ダウンしていることをどう考えるべきなのか?

つまり、井上尚弥はジュニアフェザー級で行き詰まっているだけでなく、劣化のサインも見せているのか?

中谷潤人が大方の予想を裏切る大苦戦を強いられたのは、階級アップの初戦だったから?

28歳の中谷はこれからがプライムタイムだが、井上尚弥と同じcaliber(銃や大砲の口径・器の大きさ・力量)で語られる才能なのか?

そもそも、二人とも全盛期の殿堂クラスとの対戦はもちろん、現役PFPファイターとの対戦も皆無という、まだ最終試験を突破していない〝未知の強豪〟とも言えます。

この試合の勝者は「21世紀最大のメガファイトの勝者」という以外の何かを証明できるでしょうか?

スぺクタクルを期待する一方で、塩試合にならないか…少しだけ心配です。この二人なら大丈夫か?





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Saturday 2, May 2026
TOKYO DOME TOKYO
COMMISSION:Japan Boxing Commission 
Promoter:Hideyuki Ohhashi  
Event Title:THE DAY
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正式発表です。

イベントタイトルはTHE DAY。

「ついにその日がやって来た」「審判の日」…どんな意味が込められているのでしょうか。

楽しみにしていたアンダーカードも、期待を裏切らない陣容になりました。

WBCバンタム級12回戦では30歳の井上拓真に、37歳の井岡一翔が挑みます。

WBOアジア・パシフィック フライ級10回戦には、王者の富岡浩介と無敗の田中将吾の激突。

阿部麗也と下町俊貴のフェザー級10回戦なんて、シブすぎますわ。阿部は日本タイトルを返上してるからノンタイトルになりますが、そんなのかんけいねぇ!

そして〝裏メインディッシュ〟はOPBFウエルター級王者・田中空vs佐々木尽。どちらにとってもリスクが大きい一戦です。

武居由樹の復帰戦が組まれてるのを忘れちゃいそうです。




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IBFジュニアバンタム級王者ウィリバルド・ガルシアvsアンドルー・モロニーの興行権を、亀田プロモーションが落札しました。

亀田プロモーションは31万5000ドル(約4961万円)で興行権を落札。マニー・パッキャオのMPプロモーションズの27万5100ドル(約4333万円)を上回った。

試合日時と会場は未定だが、「ボクシングシーン」は4月17~19日にキルギスで開催される3日間興行で行われる可能性が高いと報じています。

このキルギス興行ではではWBAジュニアバンタム級11位の佐野遥渉が暫定王者デビッド・ヒメネスに挑戦することがすでに決定済み。

ガルシアは24年12月、静岡で開催された亀田プロモーションの興行に出場。IBF世界スーパーフライ級王座決定戦でレネ・カリスト(30=メキシコ)と引き分け、昨年5月の再戦ではスプリットデジションで勝利、タイトルを手にしました。

そして、昨年12月にはサウジアラビア・リヤドで寺地拳四朗を迎える初防衛戦が予定されていましたが、前日計量後に体調不良を訴えて試合は中止。寺地側は試合の再設定を希望したものの、IBFは1月にモロニーとの指名試合を通達していました。

4,961万円ですか。王者が75%、挑戦者が25%の取り分だとすると、ガルシアが3,720万7,500円、モロニーが1,240万2,500円を受け取ります。軽量級としては悪くありません、そして、この4,961万円の3%(約148万8,300円)がIBFに認定料として支払われます。


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明後日、正式発表ということからかまだBoxRecなどにはスケジュールがアップされていませんが…先走りましょう。

Saturday, 2 May 2024
  
Tokyo Dome, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission 
promoter: Hideyuki Ohashi

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Undisputed Jr .Feather weight title match

©︎Naoya Inoue vs Junto Nakatani

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他のビッグファイトと比較すると海外の注目度が低いのは致し方なし。オッズも出揃ってはいませんが、ウィリアム・ヒルではモンスターの勝利が1/3(1.33倍)、ビッグバン23/10(3.3倍)。

井上が有利というのは動きませんが、圧倒的有利かというと決してそうではありません。

予想は難しい。

2人とも無敗をキープして激突の日を迎えることができましたが、両者の勢いが最大風速でぶつかるのかというと…?

アンダーカードも楽しみです。

「井上拓真vs井岡一翔」はセットされているのか?

寺地拳四朗の〝仕切り直し〟は?

その前に、今月15日はアンソニー・オラスクアガにノックアウト・CPフレッシュマート、ノニト・ドネアとなかなかの顔ぶれが横浜BUNTAIに集います。

世界のボクシングは揺れまくって(ブレまくって?)いますが、日本は一線を越えることなくスポーツとしての側面を強調してほしいです。



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