Breez is Nice!

マニー・パッキャオが体重超過の失態を犯した末に、脱水症状とグローブハンデまで敵に回してWBCフライ級のストラップを失ったとき、彼が人気階級ど真ん中のウエルター級でラスベガスを舞台に大暴れするなんて、誰が想像しただがや?

イチローがMLBに挑戦したとき、首位打者も盗塁王もMVPもかっ攫うなんて誰が予想しただぎゃや?

NPBで二刀流に挑んだ大谷翔平を笑った大多数の人は、彼がMLBでも同じことをやろうといたとき、また笑ったことを覚えているだぎゃーや?

外野のアホどもは常識と既成概念を崇拝し、目の前に起きたことだけに一喜一憂して、勝手に大騒ぎするだぎゃ。

セ・リーグ優勝候補タイガースの対抗馬と見られたドラゴンズが、最初の20試合で出遅れたぎゃ、まだまだこれからだぎゃ。

そろそろ、聞かせてくれだがや。

日本中で手の平を返ししよる音を聞かせてくれみゃー。

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ーーーなんて、思ってた春先はとうに過ぎ、あっつい夏も終わり、肌寒い秋になりました。

9月29日、バンテリンドームで行われた全体練習後に井上一樹監督は「あと2試合を持って、辞任します」と表明した。3年契約2年目の今季はここまで141試合、59勝80敗2分で最下位。

21試合消化時点で4勝17敗。勝率1割9分。100敗もありうる惨状からの120試合を55勝63敗で持ち堪えたのでした。

CS出場の可能性は絶たれているものの、5位のカープと4位のスワローズとのゲーム差は1.5。最下位脱出の可能性は十分あります。

それでも、カープの新井、スワローズの池山と比べて井上の風当たりが特別厳しかったのは、序盤で采配ミスと言われても仕方がない敗北を繰り返し、シーズンを通して一度も見せ場を作ることができなかったからです。

もちろん、新井や池山が同じことをやってもあそこまで叩かれなかったであろうことは、ビッグクラブ(現状のドラゴンズをそう呼ぶべきかどうかは難しいところですが)の宿命でもあります。


来季の監督候補には桑田真澄の名前も挙がっていると言います。ぜひ、それでお願いしたい。

それでも負けが混むようだと、経営陣だけが嬉しい「客は入るけど弱い」というチームカラーがますます濃厚になっちゃうんだろうなあ…。






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国の呼称は独特です。

特に日本においてはイギリス、オランダなど世界的には使われていない独自の呼称が定着しています。


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さて、名古屋・愛知アジア大会でも9月25日の野球(中国vs台湾)で「Taiwan」とプリントされたタオルでの応援が大会スタッフによって制止される〝事件〟が起きてしまいました。

これは、2024年のパリ五輪でも見られた光景で、国際大会では珍しい〝事件〟ではありません。

ほぼ全てのスポーツの国際大会において「中華民国」「台湾」としての参加は認められていません。「Taiwan タオル」は政治的主張にあたります。

〝コト〟の発端は66年前に「台湾は中国の一部」という立場の中華人民共和国(中国)が、「台湾」「中華民国」と一つの国の如く参加するのを強硬に非難、IOCを離脱した1958年に遡ります。

同じ年に、名古屋で開催されたIOC理事会で「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」への改称を求め〝台湾〟もこれを受け入れました。

有名な「名古屋決議」です。

Flag_of_the_Republic_of_China.svgのコピー

⬆︎中華民国(独立国)の国旗はダメだけど、⬇︎これ(中国の一地域)ならOK

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66年前に決着していることですが、まだその火種は完全に消えていません。

現在の台湾でも「明確な独立」か「(独立でもない、中国に吸収されるでもない)現状維持」か「中国へ完全帰属」か3つの主張が入り乱れていますが、私の狭い付き合いでの〝台湾〟の友だち・知人のスタンスは「現状維持」が圧倒的多数です。

本音、机上の空論的理想では「独立」ですが、彼らの思考回路は「共産主義に取り込まれることは絶対にNO」だけど「中国と〝コト〟を荒らげるのは得策ではない」。

「外交関係」という表層的な存在感では、日本や米国が1972年以降、中国を唯一の中国として認め、中華民国を切り捨てまいました。いまでもアフリカや南米で台湾を認めず中国を認める動きが広まっており、彼らは孤立しています。

しかし、深層的には半導体など世界的に必要とされる産業を育成、国家として認めていない日本や米国の大企業を買収するなど、地球規模で影響力を強めています。

シャープを買収した鴻海科技集団や台湾積体電路製造股份有限公司(TSMC)は、日本の社会人なら誰でも知っているでしょう。

彼らと付き合っていると、その思考の異常なまでの柔軟性に驚かされます。

日本人によくある「台湾は親日的」という認識もまたきわめて表層的で、誤解と言っても差し支えありません。もし、彼らが1972年に切り捨てられなければ、韓国や中国と同じように日本政府・企業に「賠償金」を請求、反日教育を実施していたであろうことは疑いようもありません。

1972年以前に設置された史跡の案内プレートには大日本帝国を侵略者として糾弾、それ以降は日本寄りにシフト、多くのプレートでその部分が黒塗りされています。

いまでは、そのプレートや博物館等の案内の多くは差し替えが進んでいます。10年後、彼らに黒塗りの話をしたら「え?何を勘違いしてるの?大昔から変わってないよ」と笑うでしょう。まあ、さすがに、一緒に見ていた私と二人きりになれば、そんなことは言わないでしょうが。

長いこと生きてると色んな人と触れ合います。色んな人と仕事します。嘘みたいに清廉な人もいれば、人としての付き合いから逸脱した仕事をする奴もいます。

そこにあるのは、私の狭い交友や仕事の中でも「韓国人だから」「中国人だから」「米国人だから」みたいな括り方は全くできません。

嫌な奴は、日本人と同じか、はるかに少ない割合で外国人にも存在しますが、逆もそうです。

卑近な例では、多くの日本企業で東南アジアに赴任すると必ずメイドさんを雇わなければなりません。そして、バンコクとジャカルタでそれぞれ1年という短い私の経験でも、あらかじめ注告されていた通りにキッチンからカレーのルウが必ず無くなります、これ必ずです。「あいつらは泥棒」と怒り、疑いを深める人もいますが、これは簡単に解決できます。

常温長期保存できるカレールウや即席麺などは、専用のテーブルの上で保管・管理して「持って帰ったノート」を置いておくのです。そして、どのカレールウがどんなふうに美味しかったか?それとも期待外れだったか?なんかもそこに書いてもらいます。

実際に食べた家族や知人らも呼んでもらって、その感想を詳しく聞いたりするのは、これはとんでもないマーケティングリサーチです。その動画やサマリーをメーカーに見せてあげると…ロングセラーや新商品だけでなく、ときにはありえないはずのテスト品まで送ってくれるようになりました。

「バンコクやジャカルタのアシスタントやメイドは最悪」という括り方は「日本の駐在員は最悪」への裏返しでもあります。

「最悪」と呼ばれたメイドや助手でも、10人が10人彼らなりの言い分を持っています。そして、その中には「最初に悪かったのはこっち」というのも少なくありません。



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Thursday, 26 November 2026 - Ebara Wave Arena Ota
Ota-Ku, Tokyo, Japan

commission:Japan Boxing Commission
promoter:Hideyuki Ohashi (Ohashi Promotions)

◾️IBFフライ級12回戦◾️


◾️WBAストロー級12回戦◾️



減量苦から階級アップを伺っていた矢吹でしたが、3度目の防衛戦の方が先に決まってしまいました。

ファハドは〝Silent Assassin〟(沈黙の暗殺者)の異名を持つファハルドは地域タイトルをコレクションしながら、IBF挑戦者決定戦をものにした26歳のフィリピン人。

この決定戦は敵地アルゼンチンでトビアス・レイエスを初回でKO。これまでのプロキャリア11年、19戦(14勝12KO3敗2分)は母国フィリピン、中国、ドバイ、タイ、日本、タンザニア、アルゼンチンと7カ国をサーキットしてきたフィリピン人らしいタフな出稼ぎファイターです。

2024年4月に来日、お馴染みのタノンサック・シムシーに敗れてOPBFジュニアフライ級王座から陥落しています。矢吹は2022年に当時無敗のシムシーをKO、安牌に思えますが、ファハルドはキャリア初のタイトル戦。相当な覚悟で強打を振るってくるでしょう。


今月2日に戴冠したばかりのストロー級の石井は、初防衛戦。対戦相手は未定。

武居由樹は大嶋剣心と8回戦。ここでもグズつくようだと、進退伺いモノ。那須川天心との〝キック対決〟は両者とも評価を落としており、力強い復活が待たれます。



会場の「EBARA WAVE アリーナ」は大田区総合体育館です。









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ベイスターズは藤浪晋太郎に来季の戦力構想から外れ、契約を結ばない旨を通告しました。

MLBでは結果を残せませんでしたが、アスレチックス、オリオールズ、メッツとメジャー契約を結んだようにそのポテンシャルは高く評価されました。

そのポテンシャル。一言でいうと剛球です。「100マイルを超える速球を投げる投手はマイナーでもゴロゴロいる」世界で、藤浪の球速は決して速くありません。そして、亡霊のように取り憑かれている制球難。

「コントロールの悪い100マイラー」など、NPBでも働き場所はありません。

しかし、藤浪にはMLBの強打者を押し込む球威があります。

そして昨年、ベイスターズに拾われました。藤浪は30歳を超えても、プロの目から見て「磨けば光る原石」に映ったのです。

タイガースのエースだった藤浪と同じ32歳の青柳晃洋もMLBで挫折、スワローズと契約して今季に挑んでいましたが、きょう戦力外通告を受けてしまいました。

二人ともNPBでの現役続行を希望していますが、普通に考えて獲得に名乗りをあげる球団はないでしょう。

ファンのタイガースから旅立った選手が活躍してくれるのは、たとえライバル球団であっても嬉しいものです。しかし、それが逆だと…。

藤浪と青柳は難しい未来が待ち構えているのは予想できていたとはいえ。

二人とも、まだ32歳です。しかし、もう十分すぎるほどチャンスを与えられた32歳です。

それでも、彼らがマウンドにしがみつく限り、何かが起きる可能性はゼロではありません。


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(本文とは関係ありません)2年に一回くらい食べると「最もうまいものはリンガーハットのちゃんぽんではないか!」と衝撃を受けてしまいます。

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Saturday, 31 October 2026 - Mexico Vs. The World
Riyadh, Saudi Arabia

promoter:Camille Estephan (Eye of the Tiger),
Eddy Reynoso (Clase y Talento - no boxing no life management)
 
view on DAZN PPV 

◾️WBCスーパーミドル級12回戦◾️



10月31日に行われる予定のカネロ・アルバレスの復帰戦「 Mexico Vs. The World(メキシコvs世界)」が、サウジアラビアが抱える二つの問題で揺れています。


【9月28日 Bloomberg】親イラン武装組織フーシ派からの攻撃を受けて停止していたサウジアラビアを東西に横断するパイプラインを使った原油輸出が再開した。フーシ派は攻撃体勢を解いておらず、安全が確保されたわけではない。

一つ目の問題はイラン戦争の〝流れ弾〟の脅威。メッカにまでドローン攻撃を仕掛けたフーシ派の強硬姿勢が、試合開催地のリヤドに及ばないという保証はどこにもありません。

サウジ政府とフーシ派の間で、10月31日のリヤドの安全を保証する取り決めが出来上がっている可能性もあります。

しかし、今年3月21日にトム・ブレイディらNFLのスーパースターが出場するイベントがイラン戦争の影響で中止、ロサンゼルスでの開催に変更されたこともあり、急転直下で米国開催になるかもしれません。



【9月18日 THE ATHLETIC】サウジ政府系投資ファンドがLIVなどゴルフ事業から撤退を決定、総合娯楽庁が2019年からキックオフさせた観光振興プロモーション「リヤド・シーズン」も投資の取捨選択を進めている。

二つ目が「没落スポーツのボクシングを復興させる」とトゥルキ・アル・シェイク長官が息巻いて参入したものの、やはり赤字だけが膨らんでいるボクシング事業で囁かれ続けている投資資金の縮小と将来的な撤退。

「サウジでもひれ伏せさせるのは不可能」と考えられていたのがアンソニー・ジョシュアとタイソン・フューリー、そしてカネロ。

「サウジの思い通りにならない」と明言していたカネロの籠絡には成功したものの、ヘビー級の二人は掌握したとは言い切れない状況で、湯(油)水のごとく投資してきた採算度外視の財布の紐が締められつつあると見られています。

このイベントの前座に出場予定のジュニアウエルター級のリンドルフォ・デルガドとラファエル・エスピノサにはファイトマネーなどの条件が9月27日時点でまだ提示されていません。

さらに、サウジ側が全額負担する予定のVADAへのドーピング費用が支払われていないことも明らかになりました。検査自体もまだ手付かずと報道されています。

ヘビー級なら注目度が高い選手を並べてメガイベントを開催、PPVである程度の資金回収が期待できますが、今回のカネロの相手は人気選手とは言えないエムビリ。さらに、カネロ人気もジリ貧傾向に歯止めがかからない状況です。

デルガドはPPVスターにはほど遠い存在で、フェザー級のエスピノサは論外。


サウジ開催となると、ファイトマネー以外の両陣営の交通費・宿泊費も膨らみます。日本に呼ぶ軽量級選手のようにエコノミークラス、ビジネスホテルでは済まされません。


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