カテゴリ: サッカーW杯

私の周囲では完全に終わっているカタールW杯ですが、今日から決勝トーナメント再開。ベスト4を賭けた戦いの火蓋が切られます。

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誰が言ったか〝死のグループ〟E組は、日本もスペインもPKで〝惨敗〟という結果に終わり、ベスト16で姿を消してしまいました。

日本の魂をぶつけたクロアチアが、今夜対戦するのは本物の優勝候補ブラジル。

死んだ子の年を数える行為ですが、サムライブルーが勝っていたなら…私たちは「相手にとって不足なし!」とあちこちで大騒ぎ、シュラスコ料理店は大繁盛だったでしょう。


クロアチア、ブラジルも競り落としてベスト4を決めちゃえ!

クロアチアは、前回の準優勝国です。選手もクロアチア国民も最初から〝あれ〟を目指してカタールに乗り込んできたはずです。

日本とはPK戦までもつれ込んだ死闘でしたが、90分で勝負を付けてやろうぜ!

ネイマールを悔し泣かせてやろう!

頑張れ!クロアチア!!!
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PKは運で片付けるべきでない。

そんなフシ穴なことをいってから、1日で前言撤回です。

スペインがモロッコにPK戦で〝惨敗〟してしまいました。

スペインとクロアチア、日本が勝った国と日本が負けた国。

この二つの国を応援していますが、スペインが〝早々に〟に姿を消してしまいました。

それにしても、サッカーは奥が深い。

いや、そうではなくて、W杯が奥深いということでしょう。


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自分たちを競り落としたクロアチアがどこまで行くのか。

この過酷なノックアウトステージを、どの国が駆け上がってワールドカップを手にするのか。

そこを見ないとサムライブルーがこの大会で何を学び、何を間違ってしまったのかの総括も、現在の立ち位置も、わかりません。

現時点で言えることは、グループリーグで当たればドイツとスペインに何かの拍子に勝つことができるが、コスタリカには当たり前に負ける。

そして、ノックアウトステージではクロアチアと互角の戦いを繰り広げながら、PK戦で瓦解する。

それが、表層的な現在地点です。

PKは運。

野球のノーアウト満塁と一緒で、1点入るのが当たり前の状況で、最初の選手のミスは雪だるま式の重圧となってあとの選手にのしかかります。

ましてや、サッカーのPKは、1人の失敗が敗北に直結するのが普通です。

ましてや、3人。

サムライが運や、膨らむ重圧という負の連鎖に絡み取られたという側面はあったでしょうが、それだけでは無いようにしか見えませんでした。

「運なんてない。全ては技術の問題」というイチローの言葉が、氷雨が窓を叩く真夜中に突き刺さりました。


ドーハの悲劇も、ロストフの14秒も見事に乗り越えましたが、私たちがW杯のピッチで受けなければならない厳しい授業はまだまだ山積しているようです。

そして、気の遠くなる話ですが、それは一つずつでなければ突き破ることの出来ない、大きく分厚く重い壁なのかもしれません。

PKは運ではない。

少なくとも、クロアチア戦ではそうとしか思えませんでした。
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E組をまさかの1位通過した日本代表は「どこの国に勝ってもおかしくないが、どこの国に負けてもおかしくない。そして、どこの国にとっても危険極まる相手」です。

どっかで聞いた言葉です。

「誰に勝ってもおかしくないが、誰に負けてもおかしくない。そして、誰にとっても危険極まる相手」…ジョンリール・カシメロです。

少し前に、番狂せを続ける日本代表はマニー・パッキャオだ!と書きましたが、まだその域には達していません。

現時点での日本代表は「どこの国に負けてもおかしくない」のが現実です。

クロアチアはFIFAのランキングこそ12位と、ドイツやスペインよりも低いものの、ボクシングファンならアルファベット団体のランキングがどれほど当てにならないかを知り尽くしています。


クロアチアの代表チームは「バトレニ」と呼ばれるそうです。日本語のすると「炎の男」。

ボクシングファンにとって「炎の男」は一人だけですが、そんな渾名を持つ相手と戦うのは嫌なものです。

まあ、でも技術でも根性でも負けません。

クロアチア、相手にとって不足なし。

 
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出ていない。
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人の二倍も三倍もある大きな、バケモノに、はらわたを食われた仲間の死体を何度も見た村人たちは、あまりの恐怖に半狂乱になっていた。



村を助けるために呼び寄せた聖人は、小さな赤毛の老人だった。

村人はがっかりした。

あんたじゃダメだ。



聖人は、寝るときも火を消すな、と言った。村人は半信半疑だった。

その夜も化け物は現れたが、火を越えて近づこうとはしなかった。



聖人はあいつに名前を付けようと言った。

トラ、と。

村人は言いつけを守って、寝るときも火を消さなかった。

バケモノは毎晩現れたが、火を見ると巣に帰って行った。

いや、もう村人たちはバケモノとは呼ばなかった。

トラがまた来たよ。そう笑う子供までいた。

火の明かりに照らされるとトラの大きさが、毛色が、目が、丸見えだった。

火を燃やし、名前を付けたことで、バケモノは強い牙と顎を持っていて、猫よりもずっと大きいが、牛よりもずっと小さい、火を恐れるトラという動物だとわかった。



ある日、聖人は言った。

今夜は火を消そう。そろそろ、そのときだ、と。

村人の誰もが、大声でわめき、反対した。

そんなことをしたらトラがまた襲いかかってくるじゃないか、と。



聖人は、裸の人間と裸のトラが戦っては勝ち目はないが、裸では戦わない、と答えた。

そして、人間の方が強い、ということをトラにわからせなければならない、と聖人は言葉をつないだ。



それでも、村人はこのまま毎晩火を焚いて、引き分けのままで十分だ、と譲らなかった。



聖人の優しい目が、鬼の目に変わった。


雨季が来たら、どうするつもりだ。

火なんて燃やせないぞ、お前たちは、雨季まで生きられたら、それで満足なのか?、そう聞いた。



男たちはうろたえ、女たちと、子どもたちは泣き叫んだ。

それでも、トラと戦うしかないことに、誰もがおののきながらも、覚悟した。腹をくくった。



火を消した夜の村に、飢えたトラがジリジリと近づいてきた。

深く掘った落とし穴の上に餌を蒔いていた。穴の底には鋭角に切った竹を張り詰めていた。



トラの皮膚は石よりも硬いんじゃないか、切り立った竹など通用しないんじゃないか、トラには血も涙も無いんじゃないか、そう恐れる村人もいた。

しかし、そんな彼らでも迷いはなかった。

雨季になって、火を燃やせずに、食い殺されるくらいなら、戦って食い殺される方がましだと。





トラの群れは一匹残らず、落とし穴に落ちた。穴から這い上がってきたトラは一匹もいなかった。

バケモノの皮膚は石よりも硬いというのは、迷信だった。その全身には人間と同じ赤い血が流れていることを、断末魔には涙を流すことを、村人はその目に焼き付けた。



村人から尽きることのない感謝の言葉を捧げられた聖人は、私じゃない、お前たち全員がぶらぼうだと繰り返した。

聞き慣れない、ぶらぼうという言葉は村中にあふれて、はやって、こだました。



聖人が村を去る日も、ぶらぼうの叫びが大地に響きわたった。

村人は、最後に一つだけ聞かせてほしいと、聖人にたずねた。

あなたは、どうしてトラを恐れなかったのか、と。


聖人は、当たり前だと、笑った。

私は、トラの穴にいたんだよ、と。

トラがどれほど強いのかを、実はお前たちよりも私の方が、よく知っている。

そして、トラが絶対に勝てない相手じゃないことを、完全無欠の最強でないことを、同じくらいによく知っているのだよ。















GK 1 川島 永嗣  ストラスブール
GK 12 権田 修一  清水エスパルス
GK 23 シュミット ダニエル シントトロイデン
DF 2 山根 視来  川崎フロンターレ
DF 3 谷口 彰悟  川崎フロンターレ
DF 4 板倉 滉 ボルシアMG
DF 5 長友 佑都  FC東京
DF 16 冨安 健洋  アーセナル
DF 19 酒井 宏樹  浦和レッズ
DF 22 吉田 麻也  シャルケ04
DF 26 伊藤 洋輝  シュツットガルト
MF 6 遠藤 航 シュツットガルト
MF 7 柴崎 岳 レガネス
MF 8 堂安 律 フライブルク
MF 9 三笘 薫 ブライトン
MF 10 南野 拓実  モナコ
MF 11 久保 建英  ソシエダ
MF 13 守田 英正  スポルティング
MF 14 伊東 純也  スタッドランス
MF 15 鎌田 大地  フランクフルト
MF 17 田中 碧 デュッセルドルフ
MF 24 相馬 勇紀  名古屋グランパス
FW 18 浅野 拓磨  ボーフム
FW 20 町野 修斗  湘南ベルマーレ
FW 21 上田 綺世  セルクルブルージュ
FW 25 前田 大然  セルティック
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W杯の舞台でクロアチアと蹴り合うのは、これが3度目。

かつて、三浦知良がクロアチアザグレブに移籍。

このブログの読者に、ブランコ・シカティックやミルコ・クロコップを知らない人はいないでしょう。

そして、石井慧はクロアチア人。

意外と日本と気が合いそうな国ですが、ピッチの上で対決するなら、斬り捨てるだけです。

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HUBLOTのデコレーションを見上げて、パンッ!パンッ!と柏手を打つ人を見かけました。

確かに、夜になると余計に神々しく見えます。
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銀座松屋もクリスマスムード。

しかし、向かいのHUBLOTはクリスマスなどお構いなしに、もちろんW杯一色。

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クリスマスと関係なく色づくのって、いいです!

HUBLOT、100万円くらいかなあって覗くと、だいたい3倍はするんです、こいつら。

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中に入りたいけど、買えないし、マンツーマンでマークされるので、HUBLOTはスルー。

そして、私のパワースポット、国立映画アーカイブもスルー。

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映画アーカイブの向かい、画商街の裏手に、目当ての店が佇んでいるのです!

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この旗がどこの国の国旗か?

なんて質問は、今日から愚問になりました。

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クロアチア大使館御用達のレストランDobloであります。

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極旨ミンチ牛と西洋キノコのリングイネ。ドリンクバー、パン食い放題。1280円。

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サムライブルーよりも先に、美味しくいただきました、クロアチア。

ごちそうさまでした。
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寝てしまった…。


さあ、ノックアウトステージ。

ベスト8の壁はクロアチアか。

最初に戦ってから、24年も経ったのか、懐かしい。シューケルに流し込まれたんだっけ。

ジャマイカには勝てる、なんて希望も虚しく3戦全敗。

日本と共に予選敗退が決まってユーロディズニーで遊んだジャマイカにも負けてしまった、初めてのW杯。



フランスでは世界との距離がどれほどあるのか、見当もつきませんでしたが、けっこうクリアに視界に入ってきました。

まだまだ上を向かなければ、見えませんが。



Shock the World!

その道はまだまだ続きます。
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■12月2日(金)午前4:00キックオフ■

サッカーW杯カタール大会 E組
日本vsスペイン

▶︎非常に分かりやすい決戦です。負けたらグループリーグ敗退。引き分けならコスタリカvsドイツの結果次第。勝てば文句なしのノックアウト・ステージ進出。

【予想】初戦のドイツ戦に続く日本の劇的な逆転勝ち。

捨て身になると強いのは、サムライブルーのサムライたる所以。日本時間夜明けの大勝負で、Shock the World again!



■12月3日(土)午後3:00からイベント開始■

韓国・仁川パラダイスシティ カジノ&リゾート ジュニアフェザー級10回戦

赤穂亮vsジョンリール・カシメロ

▶︎世界的に無名の二人の激突は欧米メディアでほとんど取り上げられず、オッズも見当たらない状況。

しかし、この試合の勝者は井上尚弥のバンタム級Undisputed Titleに挑戦する可能性がある、Lineal/リング誌/4団体タイトルマッチの〝前哨戦〟。

【予想】「(バトラーに勝ってもすぐ階級を上げずに)バンタム級でもう1試合するかも」(井上)というのは、この試合を含んだ発言だったのか?

井上とのマッチアップで盛り上がるのは、カシメロ。赤穂には申し訳ありませんが、モンスターが興味を持つような勝ち方でカシメロのKO勝利を予想。



■12月4日(日)午前9時頃からイベント開始。

リング誌/Lineal ジュニアバンタム級
©︎ファン・フランシスコ・エストラーダvsローマン・ゴンサレス

▶︎10年越しの三部作、その完結編。空位のWBCストラップもかけられた、115ポンドの〝ラスボス決定戦〟でもあります。

井岡一翔、中谷潤人、田中恒成ら日本のトップファイターもその馘を狙うラスボスはガジョかチョコラティトか?

【予想】勝敗が逆でもおかしくなかった過去2戦。決着のラバーマッチは明白な結果が出ます。

チョコラティトが終盤にストップ勝ち。
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