IBFウェルター級タイトルマッチ テキサス州フォードセンター

エロール“The Truth”スペンスJr. vs カルロス・オカンポ

王者スペンスが二度目の防衛戦に迎えるのは、22戦全勝13KOのメキシカン。会場は王者のホーム、テキサス。

アメフト選手になりたかったスペンスにとって、ダラス・カウボーイズは憧れのチームでした。そのカウボーイズの室内練習場フォードセンターにリングが組まれたのですから「モチベーションが上がりっぱなし」とやる気満々でリングに上がります。
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前日計量と当日体重、ファイトマネーをしっかり報道してくれるのはいいですね。

ジャブの差し合いから打撃戦へ。互いにボディを叩いて第1ラウンド終了…と思いきや、ロープに詰めたスペンスが右ボディを突き刺すと、オカンポがダウン。
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この右がフィニッシュブローになりました。

「ボディを嫌がっていたから、 あと一発のボディで倒せるとわかっていた」とスペンス。

I definitely want to make that a unifying fight. We both have the same management [Al Haymon], we both fight on Showtime. Why not make that happen? I definitely want that fight whenever it's available.
統一戦をやりたい。(空位のWBC王座を争う) ダニー・ガルシアとショーン・ポーターの勝者と戦いたいんだ。3人ともアル・ヘイモンがマネージャーでTVはショウタイム、何の障害もない、いつでもできるはずだ。〜エロール・スペンスJr.

起き上がろうとしたものの、リング上でしばらく苦悶していた挑戦者は「非常に厳しい試合になってしまった。このラウンドは終了と油断してしまった」とキャリア初黒星を悔やみました。

観客席にはカウボーイズの選手や、オーナーのジェリー・ジョーンズも応援に駆けつけていました。

大のボクシングファンでマニー・パッキャオの試合(2010年ジョシュア・クロッティ戦、2011年アントニオ・マルガリート戦)をカウボーイスタジアムに誘致したこともあるジョーンズは「選手たちもスペンスJr.から勇気をもらった。彼の才能はとにかく凄い」と大絶賛。

スペンスは、速いだけじゃなくて、見た目以上にパンチもありますね。

実働3分間でスペンスは120万ドル、オカンポは75万ドルを稼ぎました。
 
マネジメントの障害はあるものの、トップランクのテレンス・クロフォードとの最終決戦が待たれます。