ラスベガスの井上尚弥vsラモン・カルデナス。

アトランタのブレーブスvsドジャースからのリレーですが、野球の試合が長引くと試合開始ゴングが後ろ倒しになる、ゲームセットを待つ時間が長くなりそうです。

IMG_1506


リング誌の「FROM CAB DRIVER TO UNDISPUTED?RAMON CARDENAS DRIVEN TO COMPLETE CINDERELLA STORY VS. NAOYA INOUE(タクシー運転手から完全統一王者へ?ラモン・カルデナスは井上尚弥を相手にシンデレラ・ストーリーの完成まで辿り着けるのか)から。

2年前までUber、Lyft、DoorDashのタクシー運転手として生計を立てていたカルデナスは、ついに世界タイトル戦、それも軽量級では破格の報酬が期待できる井上尚弥への挑戦を手にした。

「アンディ・ルイスがアンソニー・ジョシュアをひっくり返したように、ブルーノ・スラスがハイメ・ムンギアを沈めたように、私は大番狂せを起こしてみせる」。

「欠点のないボクサーはいない。フロイド・メイウェザーにも隙はある。そこをどう突くのかを我々は準備してきた」。

「(この試合の後のプランを口にしている)井上が私を軽視しているとは考えていない。彼は私がどんな思いでリングに上がるのかをよく理解している。簡単な試合にはならない」。

ウィリアム・ヒルのオッズは1/50(1.02倍)、カルデナス12/1(13倍)。

ESPNの見立ては「(オッズは賭けが成立しないレベルまで広がっており)井上に賭けることが出来ないかもしれない。そこまで一方的な試合になると予想されている。賭けるとしたら4〜6ラウンドの2/1(3倍)がおすすめ。カルデナスの出方によってはもっと早くなる可能性があるが、これが最も起こりうる結果だろう」。

カルデナスのボクシングのレベルが非常に低いことは過去の試合を見れば明らかで、特に防御面での問題を多く抱えています。下がって戦う技術もありません。

井上がすでに気づいて口にしているように「やりやすい相手」です。

この試合が井上のキャリアに必要だったとは到底思えません。しかし、今年のシンコ・デ・マヨ、ニューヨークにサウジと大袈裟な宣伝と欲求不満の試合を見せつけられ続けた、その鬱憤を晴らすような破壊劇を期待しています。


IMG_2921
IMG_2922

しこたま飲んで、ビールとラーメンでフィニッシュ。本文とは全く関係がありませんが、ここで着丼。