
1892〜99年代はB、1900〜09年はB+ときて、1910年代のレベルはB。デンプシーの時代の幕開けにしては低評価です。
デンプシーは身長・リーチとも185㎝でオレクサンデル・ウシク(191㎝/198㎝)よりも一回り小さいものの、この時代にもジェス・ウィラード(199㎝/211㎝)のような巨人が存在していました。

「デンプシーvsウシク」の仮想対決も相当盛り上がりそうですが、今夜はリング誌復刊第1号(2024年12月号)から「USYK vs. The Greats」をご紹介。
Roberto Diaz、Joe Rotonda、Jolene Mizzoneの3人が、この50年の歴代ヘビー級王者とウシクの仮想対決を繰り広げてくれています。
ざざっと勝敗だけを紹介するとーーー。
「モハメド・アリ」には0−3。全盛期のアリを捌くなんて、ウシクでも不可能です。
「ジョー・フレイジャー」と「ケン・ノートン」は、ウシクが変幻自在のボクシングで翻弄、3−0。
勝敗が割れたものの、2−1でウシクは「マイケル・スピンクス」「マイク・タイソン」。
逆に1−2でウシク不利と見られたのが「イベンダー・ホリフィールド」と「リディック・ボウ」。
「レノックス・ルイス」相手では0−3。勝ち目はないと見られました。
ウシクが2020年代で最高のヘビー級ボクサーの有力候補であることは間違いありません。
しかし、歴史の残るLinealヘビー級王者か?となるとスピンクスやホリフィールドと同じラインに乗る、史上3人目の〝偉大な2階級制覇王者〟の域を出ないのではないでしょうか?
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フシ穴の眼
が
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