
リング誌のリニューアル、サウジアラビア・バージョンがようやくオープンしました。
「プレミアムパック(プリントバージョン+デジタル)」の12ヶ月(12冊)で米国なら70ドル(約1万500円)。
日本からだと165.4ドル(約2万5000円)。ちなみにサウジアラビアでも165.4ドル、国内向けのアラビア語バージョンは存在しません。
なんのために買収したのでしょうか?…これ以上考えるのは、恐ろしい闇の領域に入っていくのでやめておきましょう。
プリントバージョンも復活、サウジは定期購読料もかなり抑えて安売りしてくるという憶測もありましたが、現実は大幅値上げ。
ちなみに、廃刊前の年間購読料は米国で39.99ドル(約6000円)。日本に取り寄せると59.99ドル(約9000円)。私は2年24冊パックの99.99ドル(約1万5000円)で定期購読していました。

2024年12月号から復活したプリントバージョン、総ページ数100ですから〝全盛期〟の2/3程度のボリューム。
かつてはレイジェスやエバーラスト、ウィニングなどボクシング関係の広告が控えめに掲載されていましたが、復活バージョンではサウジアラビア企業の広告が目立ちます。
半永久的な販売不振にもがき苦しんできたリング誌も、やっと大きなスポンサーに巡り会えました。
とはいえ、販売不振が解消されたわけではありません。
自国の需要がゼロのボクシングにサウジアラビアがいつまで支援するのか?リング誌に多くの愛読者が存在するわけもなく、実態は自立できない倒産企業です。サウジが手を引けば、すぐに消滅してしまうでしょう。
NEW ERA(新時代)の幕開けか?それとも終わりの始まりか…?
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