きょう、京都を中心に展開している大手スポーツショップ「ミツハシスポーツ」がイオンモール大和郡山店と京都フラッグシップストアで亀田和毅の1日店長イベントを開催しました。

33歳の元WBOバンタム級王者は現在IBFフェザー級3位で、新王者アンジェロ・レオとの対戦交渉が進んでいることを明らかにしました。

また、ジュニアフェザー級の完全統一王者・井上尚弥について「自分のキャリアにおいて、必ず対戦したい相手」「自分がフェザー級のベルトを1つ2つ持てば世間もそういう流れになるでしょう。だれもが見たい試合。その試合を自分が実現できるように、次の試合はめちゃくちゃ大事になる」と思いの丈を吐き出しました。

ルイス・アルベルト・ロペスから超大番狂せでタイトルを奪取したレオへの挑戦は「年明け早々に関西で実施」が有力視されています。

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レオは、2021年1月にWBOジュニアフェザー級タイトルをスティーブン・フルトンに奪われたのが唯一の黒星で「あの試合は減量苦で全く体が動かなかった」。とはいえ、戦前予想から挑戦者のフルトンがやや有利と見られていた試合で、レオの評価は決して高くはありません。

「ロペスはパンチを打つときに反対の手のガードが一瞬下がる。この一瞬を突いていくのが作戦だったが、KOは意識していなかった」と、その思い通りも展開に持ち込みましたがディフェンス面で欠陥を抱えているのはレオも同じ。

KOラウンドまでのスコアカードは1−2でリードを許していたように、楽勝ではありませんでした。

亀田和にとっては強打のロペスよりもやりやすい相手に思え、オッズも有利と出るかもしれません。

しかし、ロペスが「レオのパンチは予想以上に強かったが、それ以上に打たれ強かった」と認めているように、非常にタフな相手です。

亀田和がこれまで敗れたジェイミー・マクドネルやレイ・バルガスよりもパワーは上、そしてマクドネルやバルガスと比べるとディフェンス能力も優っているでしょう。

フェザー級というサイズまで加味すると、キャリア最強の相手であることは間違いありません。

亀田和がいつものペチペチ、迫力ゼロの乱打戦に持ち込むことが出来ても明白な判定負け、出来なければKO負け、を予想します。

とはいえ、井上尚弥との対戦が実現すると、ルイス・ネリは論外、中谷潤人も大きく上回る大興行になるのは間違いありません。

議論を呼びまくる不可解な判定勝ちに、兄・興毅を彷彿とさせる「どんなもんじゃい!」で会場から激しいブーイングを浴びて悪役イメージを増幅、そんな予想に修正させていただきます。