バム・ロドリゲスが、才能溢れる23歳であることは間違いありません。
小刻みにポジションを変えながら多彩なアングルを使ってパンチを打ち込んでくる、その波状攻撃はマニー・パッキャオが〝巨人狩り〟で見せたスタイルにも似ていますが、バムの場合は非常識な階級制覇の果てに辿り着いた戦術ではなく、よりパワフル。
さらにアッパーを有効に決定的に使うことも、サウスポーのテキサンのボクシングを妖艶に見せている大きな理由です。
そう、バムの特徴はアングルの使い方で、数字で表現するのが難しい要素。
つまり、CompuboxのSTATISTICAL LEADERS 20項目でトップに立っているローマン・ゴンサレスやファン・フランシスコ・エストラーダのような圧倒的な手数、寺地拳四朗のジャブの数、ドミトリー・ビボルの被弾率の低さ…そんな数字で現れる特徴は少ないのではないか、そう考えていました。
しかし、トップファイターの仲間入りを果たしてこのスタッツに登場したバムはいきなり2項目でトップに立ちました。

まず、パンチの着弾率。
精度の高いファイターが居並ぶ中で、同率2位のチャン・ジレイとデビッド・ベナビデスを2ポイント引き離して39.4%と4割に迫る数字を叩き出しています。
ちなみに、直近のサニー・エドワーズ戦では着弾率44.7%。

続いて、パワーパンチの的中率でも48.8%、タンク・デービスを1.6ポイント上回って1位。
エドワーズ戦でのパワーパンチの着弾率は脅威の62.1%でした。
正直、ここまでパワーパンチの精度が高いイメージはありません。スタッツの利き手=パワーパンチという昔から何も進歩していない測定法が、誤った印象を現出しているのかも知れません。
タンクよりも凶悪なパンチャーというわけではありません。
それでも、パンチャーのイメージが薄いバムが、決定的なパンチを正確無比に打ち込むスナイパーの性格も持っているのは間違いありません。
スタッツが正確に何かを映し出すわけではありませんが、事実の一面ではあります。
さらに、バムが井上尚弥や井岡一翔と拳を交えても、精度の高いパフォーマンスを展開できるはずもなく、これからさまざまな相手と戦う中でこれらの数字も変容していくでしょう。
拳四朗や中谷潤人とはすれ違いになるのかな?
拳四朗と中谷と井岡にに勝ったら認めたるわ!(と、忘年会疲れで何様のつもりな私でした)
小刻みにポジションを変えながら多彩なアングルを使ってパンチを打ち込んでくる、その波状攻撃はマニー・パッキャオが〝巨人狩り〟で見せたスタイルにも似ていますが、バムの場合は非常識な階級制覇の果てに辿り着いた戦術ではなく、よりパワフル。
さらにアッパーを有効に決定的に使うことも、サウスポーのテキサンのボクシングを妖艶に見せている大きな理由です。
そう、バムの特徴はアングルの使い方で、数字で表現するのが難しい要素。
つまり、CompuboxのSTATISTICAL LEADERS 20項目でトップに立っているローマン・ゴンサレスやファン・フランシスコ・エストラーダのような圧倒的な手数、寺地拳四朗のジャブの数、ドミトリー・ビボルの被弾率の低さ…そんな数字で現れる特徴は少ないのではないか、そう考えていました。
しかし、トップファイターの仲間入りを果たしてこのスタッツに登場したバムはいきなり2項目でトップに立ちました。

まず、パンチの着弾率。
精度の高いファイターが居並ぶ中で、同率2位のチャン・ジレイとデビッド・ベナビデスを2ポイント引き離して39.4%と4割に迫る数字を叩き出しています。
ちなみに、直近のサニー・エドワーズ戦では着弾率44.7%。

続いて、パワーパンチの的中率でも48.8%、タンク・デービスを1.6ポイント上回って1位。
エドワーズ戦でのパワーパンチの着弾率は脅威の62.1%でした。
正直、ここまでパワーパンチの精度が高いイメージはありません。スタッツの利き手=パワーパンチという昔から何も進歩していない測定法が、誤った印象を現出しているのかも知れません。
タンクよりも凶悪なパンチャーというわけではありません。
それでも、パンチャーのイメージが薄いバムが、決定的なパンチを正確無比に打ち込むスナイパーの性格も持っているのは間違いありません。
スタッツが正確に何かを映し出すわけではありませんが、事実の一面ではあります。
さらに、バムが井上尚弥や井岡一翔と拳を交えても、精度の高いパフォーマンスを展開できるはずもなく、これからさまざまな相手と戦う中でこれらの数字も変容していくでしょう。
拳四朗や中谷潤人とはすれ違いになるのかな?
拳四朗と中谷と井岡にに勝ったら認めたるわ!(と、忘年会疲れで何様のつもりな私でした)
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