いよいよ今年もあとわずか。

それでも、まだまだメインディッシュは残されています。

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◾️12月23日 サウジアラビアキングダムアリーナ DAY OF RECKONING◾️

日本のボクシングファンのレーダーには全く感知されていない「DAY OF RECKONING(大精算の日)」ですが、世界のボクシングファンの耳目はこのメガイベントに一極集中です。

そして、やはりサウジで開催されていた世界的に大注目されていたFIFAクラブW杯もマンチェスター・シティの優勝で、昨夜、幕を閉じました。

それにしてもサウジ、です。

ヘビー級のビッグファイトを6試合も並べていますが、その中から特に注目の二つをピックアップ。世界戦を戦うドミトリー・ビボルには申し訳ない。

アンソニー・ジョシュアvsオットー・ワリン

英国最大のスター、ジョシュアが迎えるのは、1歳若い33歳のワリン。

北欧のサウスポーのキャリアに付いた傷は、タイソン・フューリー戦の1敗だけ。それでもフューリーは大苦戦、血だるまにされた挙句、47針も縫いました。

アンディ・ルイスJr.に大番狂せを起こされ、オレクサンデル・ウシクに2階級制覇を献上してしまったジョシュアは、これ以上の〝失態〟は許されません。

PFPトップを争うウシクと24ラウンドに渡るクロスゲームを展開しても、ジョシュアのPFP復帰は取り沙汰されない…色々と不遇な英国人ですがそれもまたヘビー級、それもまたジョシュアの人生。

ジョシュア2/7 (1.29倍)。ワリン15/4(4.75倍)。


デオンティ・ワイルダーvsジョセフ・パーカー

タイソン・フューリーとの魂の三部作でボクシングファンを魅了した一方で、限界も露呈してしまったワイルダー。

フューリーとの第2、第3戦ではパワーと押し合いを意識して230ポンドを超える体重を作ったワイルダーでしたが、今回は213ポンドと原点回帰。

一方のパーカーは245ポンド1/4。32ポンド以上の体重差。

昨年10月には約40ポンド差のロバート・ヘレニウスを初回ワンパンチKOしているだけに、当たれば誰でも倒れるのがワイルダーのパンチ。

タフなパーカーも一撃で破壊できるか?

ワイルダー2/11 (1.18倍)、パーカー9/2(5.5倍)。


>>>>>>ジョシュアとワイルダーが〝順当に〟勝ち上がれば賞味期限はもちろん、消費期限も過ぎたと思われたメガファイトが来年前半にもやはりキングダムアリーナで行われる予定です。

しかし、ここで負けるのがジョシュア…なんて言っちゃいけませんね。どっちも頑張れ。




◾️12月26日 東京 有明アリーナ◾️

メディアの扱いが大きくなり、会場費も安くなる…良いことづくめの平日開催が定着した井上尚弥の世界戦。

井上尚弥vsマーロン・タパレス

井上のWBC /WBO、タパレスのWBA /IBFがステイクされたジュニアフェザー級のUndisputed championship。

勝者はリング誌ベルトも獲得。また、勝者はギレルモ・リゴンドー以来、17ヶ月ぶりにジュニアフェザー級のLineal championの座に就きます。

井上勝利1/16(1.06倍)、タパレス8/1(9倍)。



◾️12月31日 大田区総合体育館 ◾️

井岡一翔vsホスベル・ペレス

WBAジュニアバンタム級王者・井岡の初防衛戦。

井岡が1/25(1.04倍)、ぺレス11/1(12倍)。