Saturday 30, September 2023
  
T-Mobile Arena, Las Vegas, Nevada, USA
commission:Nevada Athletic Commission
promoter:Saul Alvarez, Tom Brown,
Sampson Lewkowicz, Eddy Reynoso
matchmaker:Tom Brown
media: Panama Telemetro Channel 13,
USA Showtime PPV


WOWOWでカバーしてくれると期待していたオレクサンデル・グボジアクの復帰第3戦は、第2ラウンドで36歳のウクライナ人がKO勝利を収めた模様。



配信始まりました。

©︎イライジャ・ガルシアvsアルマンド・レセンディスのWBAインターコンチネンタル・ミドル級タイトルマッチ10回戦の第2ラウンドから。

WBAの何も約束されていない、いい加減極まる「WBAミドル級挑戦者決定戦」。This is WBA. です。

20歳のガルシアが8ラウンドに右フックでダウンを奪うと、追撃に抵抗できないレセンディスを見た主審トニー・ウィークスが試合をストップ。




WBCウエルター級暫定王者決定戦は、ヨルデニウス・ウガスvsマリオ・バルガス。

ウガスの勝利が4/9(1.44倍)、バルガスが7/4(2.75倍)。

エロール・スペンスJr.敗れたウガス、ガーボンタ・デービスとキース・サーマンに連敗したバルガス。ともにキーファイトを落とした土俵際ファイター。

第2ラウンドに28歳のバリオスの左ジャブがカウンターになって37歳のキューバ人がダウン。ダメージはほとんど見られませんが、自動的に2ポイント消失。

ナチュラルのウエルター級ウガスがプレッシャーをかけて、バリオスが左を起点に迎撃する展開。スコアリングが難しいラウンドが続きます。

後半、ウガスの動きが鈍り、バリオスがリード。

10ラウンド前、11ラウンド前にウガスの腫れた右目にドクターチェックが入ります。最終回の前にもドクターチェック。嫌な予感が走りますが続行。

最終回、バリオスの左フックでウガスがこの試合2度目のダウン。消耗したキューバ人はなんとか立ち上がって判定まで逃げ込みますが、判定は明らか。

マイルドアップセット。バルガスがテクニカルなボクシングを披露する予想外の内容でした。

117−108/118−107*2。

ジュニアウェルター級に続いて2階級制覇のバルガスですが、いつまで王座に就いていられるか?




WBCダイアモンド・ジュニアミドル級王者決定戦で激突するのはヘスス・アレハンドロ・ラモスJr.とエリクソン・ルービン。

新旧ホープ対決のオッズはラモス1/4(1.25倍)、ルービン7/2(4.5倍)。

ラモスがどこでルービンを仕留めるのか、それが焦点の試合ですが…。

ルービン、まだ2敗しかしていない28歳ですが、いずれも痛烈な敗北。慎重になるのはわかりますが、怯えているようにすら見えてしまいます。

1発当てれば変わるかもしれませんが、2敗で思い知らされた自分の脆さへの恐怖が抑えきれないのかもしれません。

ルービン、勝負をかけられないままジリ貧か。第9ラウンドから、ようやくルービンが前に出て手数も増やします。スピードと攻撃力はあるんだから。

「判定はわからない」(WOWOW解説陣)…いや、わかるでしょ、いくらなんでも。

豪快なKOが期待されたラモスへのブーイング。

え????

これはコントロバーシャル必至です。1人のジャッジは117−111????

敗者ラモスの弁、潔くて好感。