どんなに大きなアワードも、個人タイトルすら大きな興味を示さない大谷翔平とは違い、普通の人にとって賞をもらったり、タイトルを獲ったりすることは非常に重要です。

さて、あなたがプロボクサーなら、次のうちどれが欲しいでしょうか?

①PFP 1位に1年間君臨。

②名誉の殿堂入り。

③ Fighter Of The Year。

PFPはリング誌が1980年から年間PFPとみなして差し支えのないBest Fighter Pollがスタート(2017年で廃止)。

リング誌は1990年から毎号PFPを発表、昨年の廃刊まで23年間続いていました。

リング誌PFP山中慎介、内山高志が日本人で初めてランクイン。

さらに、井上尚弥が快進撃の果てに1位まで登り詰めると、日本のメディアもPFPを取り上げ、中には「サッカーでいうとバロンドール」という完全な誤解、間違いが垂れ流されることもありました。

ボクシングにおける、バロンドールに当たる年間最高選手賞はFighter Of  The Yearです。

全く当たり前のことですが、一部のメディアやファンがFighter Of  The Yearを知らなかったことは軽い驚きでした。

Fighter Of  The Yearを知らない人が「サッカーでいうとバロンドール、権威あるリング誌のPFP1位はとんでもないです快挙」と言うのですから笑うしかありません。

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PFP、名誉の殿堂、Fighter Of  The Year を簡単におさらいし、昨年100年の歴史に幕を下ろしたTheRing Magazineとは何だったのかをあらためて考えてゆきます。