NOVEMBER TUESDAY, NOV. 1
Super Arena, Saitama, Japan (ESPN+)
12 rounds – junior flyweights
(for Kyoguchi’s Ring/WBA & Teraji’s WBC titles)
日本時間11月2日(水)、どうしてウィークデイにやるかなぁ…。という愚痴はさておき、素晴らしいマッチアップです。
28歳の京口紘人と30歳の寺地拳四朗。
無敗対決が叶わなかったとはいえ、寺地は矢吹正道に喫した唯一の敗北を完璧に雪辱。二人とも全盛期と見て差し支えありません。
ハイレベルの攻防が繰り広げられるのは確実。塩分が入り込む余地のない、純度の高い激闘になるのも間違いありません。
どうしてもどちらかの勝利を予想しなければならないなら、引き出しが多く、敗北を経験していることもプラスに働いて寺地がやや有利と見ますが、50-50のビッグファイトです。
専門家予想も真っ二つ、ではなく「わからない」という見方が目立ちます。
しかし、海外のブックメーカーは明白に京口を推しています。
ウィリアムヒルは京口の勝利が4/9(1.44倍)、寺地7/4(3.25倍)。
ブックメーカーが軽量級に明るくないことが最大の原因で、井上尚弥らのオッズも「は?」という数字が立ち上がることも珍しくありません。
これから、オッズも接近していくと思われますが、とにかく興味深い対決です。
距離を保てれば寺地、接近戦なら京口…。とはいえ、寺地は接近戦もうまい。しかし、それゆえにクロスレンジの打撃戦に巻き込まれる…。
Styles make fights とはいえ、わかりません。
「レナードがハーンズの攻撃をどうかわすか?」と誰もが思い描いていた「レナードvsハーンズ第1戦」。
何度も激しく風向きを変えながら「レナードの攻撃をハーンズがボクシングでかわす」という思いがけない展開から劇的な結末を迎えたような、ファンの想像を上回る歴史に残る名勝負になる、そんな歴史に残る名勝負も期待してしまいます。
このビッグファイトの勝者は、2011年4月にタイトル返上したジョバンニ・セグラ以来、11年間も空位が続いていたジュニアフライ級Lineal championの座にも就くことになります。

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