リング誌電子版がニコラス・ウォータースの復帰戦を伝えてくれました。

今週末の15日、パナマシティはロベルト・デュラン アリーナで、ジュニアウェルター級8回戦のリングに上がります。

2016年11月16日、ラスベガス・コスモポリタンで、WBOジュニアライト級王者ワシル・ロマチェンコに挑戦するも、失神KO負けよりも深い精神的ダメージを受ける〝ノマチェンコ負け〟を喫してしまった、あの日から6年、正確には5年と11ヶ月。

ノニト・ドネアをあれほど豪快に振り回したジャマイカの戦士が、ロマチェンコに玩具にされた挙句、試合を放棄。

「あのまま続けてたら倒されてた」。弱気な言葉を繰り返すアックスマンを見たファンの多くが「このファイターは終わった」と 確信しました。






ほとんど実質的なダメージを受けなかった、あの〝惨劇〟から6年。ウクライナのハイテクに心をヘシ折られた30歳のウォータースは、36歳になりました。

対戦相手はメキシコのアルベルト・ウィカブ 、現在5連敗中の38歳。プロキャリアは15勝25敗。

ウォータースは「完全に仕上げて試合に臨む。リングの中では油断は禁物」と気を引き締め、将来については「135ポンド(ライト級)まで落として世界王者を目指す」。 

ウォータースに、再び脚光を浴びる日が訪れるでしょうか?