4団体17階級時代、インターネット時代になって、PFPランキングは様々なメディアが随時アップしてますが、初めて定点観測的に発表したのはリング誌のBest Fighter Pollでした。

1990年頃からは毎月=毎号でPFPを発表、2000年代半ばからは電子版でキーとなる試合ごとにアップする〝猫の目〟PFPが始まります(この二つは同じもの)。

Annual awardにも組み込間れていた、年間PFP=Best Fighter Poll は2018年の発表(該当年2017年)で37年間に及んだ企画終了。

ということで1980年からジュニアフェザー級以下でリング誌PFPにランクされたボクサーをピックアップします。

2010年までは Best Fighter Pollで洗い出し、それ以降はリング誌月別ランキングから拾い出します。ということで、電子版で一瞬ランクしたけど、月別ランクで漏れたボクサーはそのまま闇の中です。


  ■Best Fighter Poll■

▶︎ウィルフレド・ゴメス(1980年3位/1981年6位/1983年8位)


▶︎ジェフ・チャンドラー(1982年7位/1983年5位/1984年6位)


▶︎張正九(1988年8位)


▶︎ウンベルト・ゴンザレス(1990年10位/1994年6位)


▶︎カオサイ・ギャラクシー(1991年8位)


▶︎オルランド・カニザレス(1992年6位/1993年9位/1994年5位)


▶︎マイケル・カルバハル(1993年5位)


▶︎リカルド・ロペス(1993年10位/1994年4位/1995年7位/1996年6位/1997年3位/1998年8位/1999年6位タイ/2000年7位)


▶︎マルコ・アントニオ・バレラ(1995年5位/2001年5位/2002年3位)※


▶︎ユーリ・アルバチャコフ(1996年10位)


▶︎マーク・ジョンソン(1997年8位タイ/1998年6位/1999年6位タイ)


▶︎ジュニア・ジョーンズ(1997年8位タイ)


▶︎ジョニー・タピア(1997年10位)


▶︎エリック・モラレス(1999年8位/2002年9位/2003年9位/2004年7位)※


▶︎マニー・パッキャオ(2003年7位)※


▶︎ラファエル・マルケス(2004年10位/2005年5位/2006年6位)


▶︎イスラエル・バスケス(2007年7位)


▶︎ノニト・ドネア(2009年8位/2010年6位)


▶︎イバン・カルデロン(2009年9位)

 ※その後もPFPランキングに入りますが、フェザー級以上に階級を上げた時のランクは除外)

1997年にロペス、ジョンソン、ジョーンズ、タピアの4人が同時にランクインしています。

これはあくまで年間トータルでの成績が反映された順位で、瞬間(月別順位)でもっと上だったり、柳明佑のように年間投票では漏れても月別ではランクしたフィターもいます。 

こうして1980−2010年を振り返ると、8年間もPFPボードで戦い続けたリカロペの息の長さが 光っています。

▶︎ アジアからBest Fighter Pollに選ばれたのは張とカオサイ、ドネア、パッキャオの4人と、軽量級が盛んなエリアとしては寂しい状況でした。