今日もお仕事で「ゲイリー・ラッセルJr.vsマーク・マグサヨ」はオンタイムで見れず。

東京駅構内で、これまた遅ればせながらのボクシングマガジン2月号を購入。

巻頭10ページにわたる「井岡一翔vs福永亮次」。読み応えがありました。 

両者の経験、実力を考えるとミスマッチでしたが、福永が予想通りに奮闘努力した試合。 浜田剛史や井上尚弥が〝苦言〟を呈したように「井岡は危険を冒さなかった」…私もそのようにこの試合を見ました。

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【左から】何とか月刊維持の「リング誌」、「月刊ボクシングマガジン」、そして英国の「週刊ボクシングニューズ誌」。最近の号は全部面白かったです!

「大晦日も病院やってますかね」「俺、思い切って行くんで、何かのときは病院に連れて行ってもらえますか」。

福永が玉砕覚悟でリングに上がるのは、誰もが予想していました。

しかし、福永はその玉砕もさせてもらえませんでした。

福永にはほとんどチャンスがない試合でしたが、井岡も決定的な場面は作れませんでした。

福永のような火の玉みたいなチャレンジャーが大一番に挑むと「頭が当たることもあれば、クリンチも多くなる」(中村勝彦・主審)。それなのに、井岡の技術が「綺麗な試合へと仕立て上げ」「正直、することが何もなかったです。クリンチによるブレークは一度もないし、ただ見ているだけでした」。

生のリングの中にいるのは、二人の選手と主審だけ。その三人が全ての真実を知っている、とは言いません。
複数のカメラから複眼的に見れるテレビ画面だからわかる真実も、あるはずです。

とはいえ、中村レフの言葉は興味深かったです。両者の技術差が一番よくわかるのは、これはやっぱり主審でしょうから。