NABFフェザー級タイトルマッチ10回戦

村田諒太が「ドネアに勝ったジェシー・マグダレノを叩きのめしたのがドグボエ」とまとめてくれたセミセミが始まりました。

薄氷の勝利をもぎ取った勇敢なドグボエは好きな選手なんですが、フェザーでは厳しいです。

95−95/96−94/97-93。マジョリティデジション。

劣勢になるとナバレッテ2連敗とよく似た流れ。パワーで押されて、固めたガードの間にアッパーを通される。

バンタム級まで落とせば、体格で押されることも少なく、パワーも活かせますが、そんな芸当はまずできません。




WBOジュニアライト級

パンクロッカーを目指した少女がリングの世界チャンピオンに。ユニークなキャラの王者メイヤー。

勝てば3階級制覇の挑戦者ファリアスは36歳のアルゼンティーナ。

セミファイナルですが戦前の扱い、報道量はメインの井上尚弥を大きく上回る女子ボクシングの看板スターの一人、30歳のメイヤー。

今回のPVでは、アンドレ・ウォードとのスパーリングが話題になりました。

「1ラウンド2分の女子ボクシングは男子とは違うもの。アクションの多さ、テンポの速さを見て」「パワーは男子が上はバレーボールなどでもそう。男子はスパイク一発が決まることが多いけど、女子はラリーが続く」(村田諒太)。

さすがです、慧眼達見です。

メイヤー、うまく戦いました。ユナニマスデジション。97−93/98−92*2。

さあ、メイン。ESPNの野球中継が終わるのを待ってのイベント開始、長かった〜。



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「あったまって参りました」(高柳アナ)。

両選手入場、そしてイントロダクション。

国歌斉唱、して欲しいところですが…。

オープニングラウンド。ダスマリナスの右リードに、井上が左を合わす。ダスマリナスが大きくのけぞってかわすも、これでサウスポーの右回りが塞がれます。

ここからダスマリナスはファイターではなく、ノックアウトされないように逃げ回るランナーと化します。

第2ラウンドも井上のプレッシャーがかかった中で、ボディでダウンを奪う。

第3ラウンドも左ボディの2度倒す。2度目のダウンで主審のラッセル・モーラが試合を止めました。

ダスマリナスは何もできないまま、試合終了。

バティング投手は所詮、バッティング投手でした。

今年だけでもカネロ・アルバレスのWBC1位アブニ・イルディリムや、このIBF1位ダスマリナス、いくらなんでもなんで1位なのか訳がわかりません。アルファベット団体のランキングは酷いにもほどがあります。
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カシメロ、最高です。ファッションからガム噛みながらの受け答え、最高。