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International Boxing Hall of Fame(IBHOF:国際ボクシング名誉の殿堂)のノミネートが発表されました。
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「弱い相手には滅法強いが、強い相手には滅法弱い」「悪質な犯罪歴の数々は看過できない」と「選手的にも人間的にも殿堂にふさわしくない」という辛辣な意見も受けながら殿堂入りを果たしたマイク・タイソンでしたが、同時代に本物の強さを見せ続けたフリオ・セサール・チャベスに抱かれると感動の涙を流しました。〜2011年の殿堂式典から。

もちろん注目はモダーン部門。

最後の試合が1989年から2017年以前のボクサーが対象で、今年資格が発生したのはフロイド・メイウェザー、ウラジミル・クリチコ、ミゲール・コット、アンドレ・ウォード、ジェームズ・トニーの5人。

この5人に一発殿堂の可能性があるわけです。

そして、この5人に加えて、ユーリ・アルバチャコフやホルヘ・アルセ、ポーリー・アラヤ、ナイジェル・ベン、カール・フロッチ、リッキー・ハットン、ティモシー・ブラッドリー、スベン・オットケらが繰り越しリストに名前を載せています。

昨年から最後の試合が5年前から3年前に短縮、人数も得票上位3名+得票率80%以上のボクサーが選ばれることになっています。

門戸開放な感じもしますが、厳しいです。

今年の顔ぶれを見るとメイウェザーとラウラジミルは一発殿堂確実、得票上位3名の最後の1枠をコット、ウォード、トニーの3人が争う構図でしょう。

上位3枠から漏れた2名も得票率80%をクリア、5人の一発殿堂が誕生する可能性もあります。

一方で、繰り越しから殿堂入りは、今年はさらに、特に厳しいです。

来年6月にニューヨーク州カナストータで予定されている式典は、コロナ禍で中止になった今年の式典と合同で開催されることになっています。

今年の分も合わせて、いつもの2倍、3倍、それ以上に盛り上がって欲しいものです。

そして、ファイティング原田以来の日本人がモダーン部門にら殿堂入りする日は、いつになるのでしょうか?