PFPなど、所詮は十人十色の脳内妄想のお遊びで、大きな意味も価値もない。

とはいっても、投票制で全員が1位に推すような万票を集めるようなPFPキングは、十人十色ではなく、もはや脳内妄想ではないかもしれません。

最近では全盛期のマニー・パッキャオとフロイド・メイウェザーです。あの当時、彼らが世界最高のボクサーであったことはきっと真実です。

万人が同じ幻覚を見たのなら、それは幻覚とは呼ぶべきではないでしょう。

ただし、巷に溢れる多くのPFPはほぼ全てが妄想であり幻覚です。

現在、リング誌のPFPキングはカネロ・アルバレスです。せっかく脳内であれこれ妄想するのに、どうして卑劣なキャッチウェイトを繰り返すドーピングの前科持ちをNo.1に選ぶ必要がありましょうか。

「卑劣なキャッチウェイトを繰り返すドーピングの前科持ち」が〝仕組まれた勝利〟を重ね、PFPの王座に座るのは仕方がありません。

しかし、妄想ランキングにまで卑怯者が座る椅子はあってはいけません。せっかくの妄想世界です、そこは清廉潔白であるべし!


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赤毛の悪口はこの辺にしておいて…。

Boxing News 24 がユニークなPFPを発表しています。1位=100点から15位=1点のポイント制の投票で、オリジナル8のオールタイム最強と30位まで、全階級歴代最強と25位までを選出しようというお遊びです。
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1位=100点、15位=1点というのが気に入りました。多くの投票の場合、1位=10点、10位=1点のような1点刻みですが、1位票は特別でなければなりません!!!

第1回は、もちろんフライ級。日本が誇る伝統のクラスです。
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1位は2200点を稼いだジミー・ワイルド。1位票も19/24を集めました。

ミゲール・カント、パスカル・ペレスと続き、10位にはフライ級では実績のないリカルド・ロペスがランクイン。「オリジナル8の時代ならフライ級で戦い、十分なレガシーを築いただろう」という評価です。

そして、惜しくも10傑からこぼれたのが11位の大場政夫。

18位のローマン・ゴンザレスは現役。

19位にはファイティング原田、22位は海老原博幸。25位の張正九はジュニアフライでの実績です。

27位にジュニアバンタムで絶対王政を敷いたカオサイ・ギャラクシー、29位にはユーリ・アルバチャコフ。

マイケル・カルバハルを入れていないのが、通な目利きを感じさせますね〜。

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そして、第2回はバンタム級。

1位はもうあのブラジリアンしかないのですが、我らがファイティング原田は5位!歴代バンタムで堂々のトップ5入り!
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6位はあのパナマ・アル・ブラウンですから、原田の海外評価の高さが実感出来る順位です。

原田の時代は1団体10階級。今とは違い、世界王者であることに価値があった時代です。そんな時代でもやはりボクシングは「誰に勝ったか」が選手評価で最大の物差しなのです。

フライ級でも19位の原田は、このPFPでも〝2階級制覇〟。
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 現役ではノニト・ドネアが13位、井上尚弥は落選。

ジュニアフェザー級のバズーカ砲ウィルフレド・ゴメスが23位、フライ級に続いてカオサイがバンタムでも30位に食い込みました。

2235点をマークしたエデル・ジョフレは60年代最高ボクサー、「黄金のバンタム」がこの座から落ちる日がいつか来るとは考えられません。

このあと、フェザーからヘビー級、歴代PFPに続くようですが、もう日本人は登場しないでしょう。

「このブログの話はすべて続きがある!完結しない!」と書いた覚えがありますが、この話はこれでおしまい。あしからず。