エマヌエル・ナバレッテが正式にWBOジュニアフェザー級タイトルを返上しました。

代理人のギレルモ・ブリトー・ロドリゲスはフェザー級転向の理由を「122ポンドを作るのはもう限界。126に上げる以外の選択肢はない」と声明を出しました。

ナバレッテは、WBOに世界挑戦が最優先されるフェザー級1位の座を要求、WBOも王者のまま返上した選手には新階級で1位を用意する内規を適用する見通しです。

WBO王者のシャクール・スティーブンソンは「ビッグファイトが望めないフェザーにとどまる理由はない」と、130ポンドに上げることをすでに明言。

ナバレッテはWBOフェザーのトップ5の誰かと空位のタイトルを争うことになりそうです。

現在の1位がWBOとWBAのインターコンチネンタル二団体統一王者(それって何の意味があるのかは誰にもわかりませんが)マイケル・コンラン、2位はやはり無敗の米国人WBOインターナショナル王者ルーベン・ビリャ、3位は英連邦フェザー級王者ライアン・ウォルシュ、4位はドネアを倒したWBC米国王者ジェシー・マグダレノ、そして5位には日本の森武蔵がランクされています。
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弱冠二十歳の森は11戦全勝無敗6KOのサウスポーで、WBOアジア・パシフィックのタイトルホルダー。

リチャード・プミクピックに大苦戦するなど、そのボクシングは発展途上。ジョンリール・カシメロのスパーリングパートナーの一人としても有名です。

コンラン、マグダレノはナバレッテと同じトップランク傘下ですが、いきなりナバレッテvsコンランはないか?

このコロナ禍では太平洋を挟む森とナバレッテの対戦も現実的ではなく、米国拠点でWBOコネクションも太いビリャに落ち着きそうです。

といっても、アルファベット団体のやることですから完全な咬ませ犬をいきなりランキング5位以内に放り込んでくる可能性も十分です。