フェザー級でWBOのピースを持つシャクール・スティーブンソンが、タイトル返上、130ポンド(ジュニアライト級)に上げることが確実視されています。

ESPNのスティーブ・キムによると、トップランクと共同プロモートするアントニオ・レナードは「ビッグネームとの大きな試合が組める130ポンドのタイトルを統一する」と明言したそうです。

レオ・サンタクルスやアブネル・マレス、オスカル・バルデスらに続いて、スティーブンソンも130ポンドへジャンプ。

ミゲール・ベルチェルトやジャメル・ヘリング、そして日本の伊藤雅雪らとの絡みも期待したいところです。

一方で、ボブ・アラムは「アントニオやマネージャーのジェームス・プリンスからもそんな話は聞いていない。ジョシュ・ウォリントンと統一戦を交渉している最中にそれはないんじゃないか」と戸惑い気味です。

IBF王者ウォリントンとの統一戦は昨年末に実施の方向で交渉が進められていましたが、条件面で折り合わず、仕切り直しとなっていました。

現状のフェザー級で、ウォリントンと試合できないなら、ピッグネームは見当たらず、スティーブンソンも「長居する価値はない」と以前から返上をチラつかせていました。

130にはメキシコ系の強豪が集まり、ここで戦果をあげると、ワシル・ロマチェンコやテオフィモ・ロペス、ライアン・ガルシア、ガーボンタ・デービスとタレントひしめくライト級の足がかりにもなります。

フェザー級に見切りをスティーブンソンですがジュニアライトでどこまで通用するか、注目です。

ここでスケールダウンするようなら「最終的にはウェルター級」なんて寝言に過ぎません。