トップランクが6月に再開するボクシングイベントのカードを発表しました。

無観客で行われるため会場は主にMGMグランド・カンファレンス・センターが使われます。ホテル&カジノのMGMグランド近くの会議室施設です。
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ボブ・アラムは「人気選手を揃えてイベントを再開することができた。ここから試行錯誤しながら態勢を整えて2〜3週間後にはタイトルマッチを組みたい」と今後の見通しを語り「ラスベガスで先陣を切るわけだが、他のプロモーターにとっての雛形になれれば」と防疫対策などのノウハウを公開するとしています。

6月9日に行われるのはWBO世界フェザー級王者シャクール・スティブンソンvsフェリックス・カラバリョのノンタイトル10回戦。

当初、ミゲール・マリアガとの初防衛戦がマジソン・スクエア・ガーデンのシアターで組まれていましたが、新型コロナの異常事態で中止に追い込まれました。

WBC中米フェザー級王者のカラバリョは13勝9KO1敗のプエルトリカン。

オッズはスティブンソン勝利が1/100(1.01倍)、カラバリョ20/1(21倍)。ロンドン五輪銀メダリストでプロでも無敗で世界をゲットしたスティブンソンが圧倒的有利と見られていますが、そもそもこの時節柄、ベットする数が極端に少ないようです。

そして、女子の北米ジュニアライト級王者ミカエラ・メイヤーvsヘレン・ジョセフのジュニアライト級のノンタイトル10回戦。

9日のカードはこの2試合だけ。といっても無観客ですから、試合数はあまり関係ないかもしれません。


6月11日にはジェシー・マグダレノvsジェニフェル・ビセンテ。やはりノンタイトルでジュニアライト級10回戦。

アイザック・ドグボーに敗れてから2連勝と復調しているマグダレノが、WBOラテンのジュニアフェザー級王者ビセンテをどうさばくか?

もう1試合はアダム・ロペスvsルイス.コリア。


6月16日にはバンタム級戦線を上昇中のジョシュア・グリーアがマイク・プラニアを迎えます。

16日にはジョバンニ・サンティリャンvsアントニオ・デマルコもセット。無敗のWBOウェルター級王者サンティリャンを相手に、噛ませ犬のデマルコに牙は残っているか?


6月18日はホセ・ペドラサvsミッケル・レスピエーレ、ゲイブ・フローレスvsジョセク・ルイス。


6月20日には会場をメキシコシチーのTVアステカ・スタジオでWBOジュニアフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテはウリエル・ロペスと拳を交えます。

将来的には井上尚弥との対戦も期待されるナバレッテ、ノンタイトル戦で躓くことがないよう祈るばかりです。


6月23日はアンドリュー・マロニーvsジョシュア・フランコ。

伊藤雅雪に番狂わせで敗れ、スティブンソンにも負けたクリストファー・ディアスはジェイソン・サンチェス戦に生き残りをかけます。