エディ・ハーンが日本時間の今日未明に「ファン・フランシスコ・エストラーダとカリド・ヤファイがジュニアバンタム級統一戦を戦う」とESPNの取材に答えました。

日程は11月7日(現地時間)。そうです、アンディ・ルイスJr.とアンソニー・ジョシュアの注目のリマッチ「砂漠の決闘」(サウジアラビア・ディリヤ)のアンダーカードにセットされる予定です。


エストラーダがマッチルームと契約した時点でこの激突は既定路線でしたが、ついに決まりました。

リネラル王者エストラーダはリング誌とWBCのピースを保持。ヤファイはWBAバージョン王者。

リネラル王座に加えてリング誌と、2つのアルファベットタイトルがステイクされることになります。

30歳のヤファイは26勝15KO無敗。タフで強い王者ですが、強豪との対戦が少なく、その剣は錆つき気味。

直近の5度目の防衛戦も際どい内容でした。

一方のエストラーダは1つ若い29歳ながら、40勝27KO3敗。

全盛期のローマン・ゴンザレスと互角に渡り合い、シーサケット・ソールンビサイとは1勝1敗。ブライアン・ビロリアやカルロス・クアドラスら強豪との対戦も豊富な掛け値無しのPFPファイターです。

誰もが認める軽量級で最もレベルが高い最激戦クラスにはシーサケットとドニー・ニエテスのPFPコンビ、かつてのPFPキング・ロマゴン、IBF王者ジェルウィン・アンカハス、そして日本の井岡一翔がトップ戦線を構成しています。

エストラーダとヤファイの勝者が大阪で井岡と対決…ありえますね。

万一、地元人気が圧倒的なヤファイが番狂わせを起こすと、英国に引きずり込まれる公算も大ですが。

何れ劣らぬ好戦的なテクニシャン、井岡とのマッチアップは全階級を通して屈指の好カードです。

そして、そして11月7日といえば井上尚弥vsノニト・ドネアです!

サウジの11月7日は日本時間の翌日になるので8日ですが、2日続けて軽量級のビッグファイトが堪能出来るのです。

井上vsドネアは噛み合わせによっては呆気ない結末もありえますが、エストラーダvsヤファイは名勝負の予感も漂います。

いやー、とにかく楽しみです!