17歳の女子高生がオリンピックに出場するのである。

同級生ならとんでもないこと。自分の娘なら、もう早くオリンピックが無事に終わってくれと眠れない日々が続く気がする。

いずれにしても、そんな可憐な少女がSP1位で金メダルを狙うのだ。

SPで選んだ楽曲は、イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の「道(原題:La Strada/1954年)」で、作曲は映画音楽のレジェンド、ニーノ・ロータ。

中井の白と赤のストライプをあしらった衣装も、この名作に登場した少女ジェルソミーナの着衣をイメージしたものだった。

もちろん、中井がフェリーニのファンで、お気に入りの映画が「道」なわけがない。

あれを、現代の女子高生が見て「感動した」なんて吐くなら、そいつはとんでもない変態、化け物だ。

ーーーとここまで考えて、五輪の大舞台で堂々のパフォーマンスを見せつける17歳の女子高生が変態、化け物ではない、なんてことがありえないと、思い至りました。

まあ、さすがに「フェリーニのファンで、この楽曲は本人いたっての希望だった」なんてことはないでしょうが、映画は見てるかもしれません。

フェデリコの話を書きたくなってきました。


変態さんが登場するのは未明になるか。

明け方から、化け物を見たいのですが、明日は珍しく朝が早い、のです。。。。ソファに沈み込んで寝てしまいそう。