きょうの朝日新聞朝刊スポーツ欄に「タイソン以来34年ぶり熱気」との記事。その中で「1990年に発表された観客数は5万1600人」とも。

また、1988年の東京ドームの柿落とし興行のときの発表数字はキャパ一杯の5万6000人。

タイソン戦が始まっても、どこからどう見ても上階席には空席が目立ったまま。少しだけ寂しい思いをしたのを思い出します。

「柿落としは絶対にフルハウス」という当時の日本の悪しき慣習と、「マイク・タイソンのメガファイトはフルハウスでなければならない」というメンツからヘビー級の試合にも関わらず水増し発表されていたのです。

もちろん、タイソン戦での柿落としのあと、プロ野球の読売戦が「5万6000人」発表を続けていたように、ボクシング界だけの話ではありません。

時代は移ろい、今では実数発表が当たり前になりましたが、Jリーグやプロ野球の一部では「捏造」と受け取られる数字が発表されることも。

大橋秀行がまた大嘘つきそうです…。





2年前のキックボクシング興行はアリーナ席も含めて56,399人と実数発表。

観戦はできませんでしたが、それくらいは飲み込んでいた光景でした。

私の場合、キックは昔々に友だちがK1選手(といってもヘビー級ではない)だったことから何度か観戦していましたが、好んで見ることはなく、ボクシングとは何段階も下の興味でしかありません。

そんな私の感覚ですが、当時の「那須川天心vs武尊」と現在の「井上尚弥vsルイス・ネリ」の熱量は互角なのでは?

と、ここまで書いてきて戦前の報道量は「天心vs武尊」に軍配が上がるか?とふと思い返しました。

生観戦しない(別件用事でネット観戦)私がいうのもなんですが、たくさん入って盛り上がって欲しい!大橋にこれ以上、嘘をつかせないで!