リング誌電子版の読者投票。

もちろん、正式なものではありませんが、Fighter Of The YearとKO Of The Yearで日本のモンスターとネクスト・モンスターが2位につけていたのが、12月4日のこと。

ここにきて、まずKO Of The Yearで中谷潤人がブライアン・メンドーサを逆転。このまま独走態勢に入りそうです。

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そして、まだ日本人が一度も手にしていないFighter Of The Year、野球で例えるとMVP、サッカーならバロンドールです。

野球では大谷翔平が2度、イチローが1度、サッカー女子では澤穂希が獲得していますが、ボクシングの世界でも井上尚弥が激しくチャージしています。


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12月4日に12ポイント差あったテレンス・クロフォードと井上の差は、なんと2ポイントまで肉薄。

こんなことを書いている間にも逆転してそうです。

そして…12月4日からずっと0%のヘイニー、晒し者です。多分、那須川天心の方が票集めます。

好きなファイターではありませんが、悪い選手じゃありません、もう何日間も0%なんて、私がヘイニーなら「ノミネートすんのやめろ!嫌がらせか?!」とリング誌に怒りが向かいます。





気を取り直して、井上の推薦文を書くとしたら…


▶︎4団体時代でのUndisputed Title2階級制覇にクロフォードが6年かかったのに対して、井上はわずか1年と13日であります。

対戦相手の質についても多くの人が、根本的に誤解しています。

「ジュリアス・インドンゴ&エロール・スペンスJr.」と「ポール・バトラー&マーロン・タパレス」を比べる前に、人気階級と超軽量級の認知度の差を考慮しなければならないはずです。

もちろん、それを差し引いても前者の方が上かもしれませんが、その差は大きく縮まるはずです。

「バトラーとかタパレスって誰だよ」と馬鹿にするなら、階級に貴賎があると認めていることになります。


PFPのように階級の人気を度外視して平等に評価してくれないのなら、Fighter Of The Yearは人気階級だけで勝手にしてくれと言いたくもなります。

まず、ボクシング17階級を平等に見るなら、井上は階級傑出度という点でクロフォードを上回っています。

さらに、Undisputed Title2階級制覇という点では5ヶ月遅れたものの、「2階級制覇」に費やした時間を見ると井上はクロフォードの6分の1。

「2階級制覇」については、「5ヶ月早いが6年かかったクロフォード」と「5ヶ月遅かったが1年で片付けた井上」という視点での比較を失念してはなりません。

南蛮の輩のカレンダーイヤーはクリスマスで終わり、12月26日の試合の前にBWAAはアワードを決めてしまうのです。



お前ら、大晦日に井岡一翔がホスベル・ペレスを誰も見たことがないスペクタクルなKOで葬っても、KO Of The Yearはシレッとメンドサにするんやろ!

クリスマスで一年終わり、みんなホリデーはええわい、でもそれならアワードもクリスマス締めで、新年は12月26日から始まるようにしろ。

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シュガー・レイ・ロビンソン トロフィー。カッコいいです。


・・・・・ボクシングファンとして、日本人がFighter Of The Yearに輝くのを見てみたいという興味はあります。

ただ、PFPほど酷くはなくても、Fighter Of The Yearは野球のMVPやバロンドールとは違い、さまざまなメディアや認定団体が勝手気ままにやってるもの。

「やってる」と書いたのは、多くの場合(PFPは全ての場合)で表彰式とトロフィーが用意されていないということです。


それ以前に、そもそもが人が決めるもの。そんなものに執着してたらボブ・ディランと大谷翔平に笑われそうです。その一点で、正直、くだらないと思います。

ただ、それは獲って言うこと。

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若いタクシーの運ちゃんと、泥酔しながらタイガース話をしながら、Fighter Of The Year、獲れる気がしてきました。