日本経済新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」は9月2日、「もう一度読みたい あの名雑誌」をランキング。

1位は「ぴあ」。1972年創刊。映画やコンサートなどエンタメ系の情報をきめ細かく掲載。インタビュー記事や特集記事も充実していた。インターネット時代になって、ニーズが薄れ、2011年に廃刊。

2位は「宝島」、3位は「ロードショー」、4位に「FOCUS」、5位「Hot-Dog PRESS」、6位「週刊朝日」、7位は「主婦の友」、8位は「FMfan」と「ダカーポ」、10位に「BIG tomorrow」。

…だそうです。

というわけで、俺の「もう一度読みたい あの名雑誌」。
 

【第1位】LIFE


ふふふ、リング誌ではないのだよ!

ライフじゃ。 

"To see Life; to see the world"〜ライフ(人生)を見よう。世界を見よう。

想像力を麻痺させるくだらない動画とは違う、真実の一瞬を捉えた1枚の写真のなんと麗しいことか!それを思い知らされたのが、LIFEでしたが、私が興味を持った頃は週刊から月刊に移行、没落期でした。
 
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今更もう流行ることなどない、グラフ雑誌の巨人です。
 
大学図書館でバックナンバーを漁って見たベトナム戦争や、マリリン・モンロー。そして、モハメド・アリ。

それは、文字通り、アメリカの真実の1枚、世界の1ページでした。

紆余曲折を経て、2000年に完全廃刊。

古本屋などで見かけると買おうと思うのですが、アリの特集などは高い、高すぎる…。 



【第2位】The Ring Magazine 

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高校時代にのめり込み、以来40年近くも読み続けてきた生涯の愛読誌。

少し前に、リング誌がポストに入っている夢を見ました。「そんなわけがない。これは夢だ」と変な気分になりながら、ビニールの包装を破ろうとするのですが、なぜか破れない…そんな夢でした。

なんだかんだ、リング誌ロスに苛まれています。 

1922年創刊。2023年廃刊。 



【第3位】F(エフ)

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生まれて初めてファンクラブなるものに入会したのが、横浜フリューゲルス。

そのオフィシャルマガジンが「F」でした。

阪神タイガースよりも熱烈に応援していました。
 
フリューゲルス消滅。

私のJリーグとの向き合い方が大きく変わってしまった出来事でした。

 
 
④ESPN Magazine

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周りに知ってる人がほとんどいない、知ってる人には「そんなの読んでるの?」と言われてしまう、大判サイズの変態雑誌。

私、結構、好きでした、とにかくでかいESPNマガジン。

1999年創刊。2019年廃刊。


 
⑤ボクシング・マガジン

リング誌と同じ2022年にグッバイとなった、日本ボクシング界のリーディングマガジン。

1956年創刊、2022年廃刊。

 
 
⑥朝日ジャーナル 

高校時代、なぜだか人気があった雑誌。 

立花隆や筑紫哲也、なんだか人気があったジャーナリストが関わっていた雑誌。

インテリっぽく見られたい人たちが手にしたがる雑誌のイメージがあって、私はほとんど興味がなく、ちゃんと読んだこともありませんでしたが、今となっては愛着まではいかなくても郷愁は深い雑誌です。

1952年創刊。1992年廃刊。



⑦週刊ファイト

ヤクザとプロレスに特化?した、新大阪新聞社の輪転機から生み出された、恐るべきプロレス専門タブロイド紙。

インテリとは一線を画した、血と暴力とギミックに溢れたプロレス専門夕刊紙でした。

1967年創刊。2006年廃刊。 



⑧KOマガジンやボクシング・イラストレイテッド

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リング誌に続いて創刊された米国のボクシング専門誌。

泥舟リング誌に吸収されるという訳のわからない身売りの果てに、両誌とも廃刊。



⑨英国ボクシング・マンスリー

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週刊ボクシングニューズ誌よりも英国ラブなボクシング専門誌。

これも人気はなかったですが、個人的には嫌いじゃなかったです。

1989年創刊。2020年廃刊。

 

⑩アサヒグラフや毎日グラフ

LIFEを追いかけて創刊したのでしょうが、時代に置いてけぼりを喰らいました。 

私は嫌いじゃないんですが …世の中に見放されてしまいました。




******このデッドリストに「ボクシング・ビート」や「英国ボクシングニューズ誌」「スポーツ・イラストレイテッド誌」などの名前が加わることがありませんように。アーメン。