「Prime Video Presents Live Boxing 第5弾」。マッチメイクに物語は込められていませんでしたが、良い興行でした。
一つ物足りないことがあるとしたら、テレビとは違い、十分な時間が使えるネット配信。いろんな情報をもっと発信してほしいです。
井上尚弥や寺地拳四朗は、そんな格好のタレントです。

海外では井上や寺地の前に「リング誌王者」「Lineal Champion」、井上はバンタム級の「Undisputed Champion」という〝マクラ言葉〟が付けられることが多々あります。
「リング誌王者」をきちんと語ると、アルファベット団体の腐敗を避けては通れませんが、サラっとで良いのです。
もちろん、サラっとでも「WBAとかWBCよりもリング誌王者の方が格上ってこと?」という真っ当な意見・疑問が湧いてきますから、難しいとこですが。
「Undisputed Champion」はサラっとなら問題ないはず。
最近、よく言われる「比類なき王者」というのは「Undisputed Champion」のことで、「他の誰にも王者を名乗らせない」「議論する余地のない王者」と短く簡単に説明できます。
「じゃあ、Undisputed Champion以外は議論する余地のある王者ってこと?」「そうであるなら、バンタム級の井上尚弥以外でUndisputed Championって誰がいたの?」って疑問は持ち越しでいいと思います。

なぜか多くのボクシングファンにメディアがでっちあげた妄想ランキングのPFPが先行して浸透した今、本当ならPFP以前に知っておいて欲しい「Fighter Of The Year」や、「Undisputed Champion」「The Ring Magazine Champion」「Lineal Champion」について、腰を落ち着けて語る場があるとしたら、それはさまざまなシガラミが絡むテレビであるはずもなく、自由なネット配信でしょう。
「リング誌」そのものや「スポーツ・イラストレイテッド誌」「ESPN」など米国のスポーツメディアについて解説するも良いかも知れません。
プロボクシングの「歴史」や「仕組み」「問題点」を正確に伝えることは、このスポーツの発展にとって悪い話じゃないと思うのです。
そんなことを何一つ知らずに「リング誌のPFPには権威がある」と言い切る人が少なからずいることに、驚きと哀れみを感じますが、訳のわからないことを口走る前に、ちゃんと知るべきなのです。
「井上尚弥は米国でも有名」と倒錯している井上信者の方々でも、事実を知ることでこのスポーツが嫌いになるならそれでよし、そうでないなら本当にボクシングが好きかも知れません。
昨日、寺地拳四朗に勇敢に立ち向かったヘッキー・ブドラーが語っているように、あるいはスティーブン・フルトンが嘆いていたように、欧米での軽量級の扱いは人気階級と比べると、悲惨です。
「軽量級は職業として成立しない」(ポール・バトラー)、「軽量級でも恵まれた私でも引退したら別の仕事を探さなければならない」(ブドラー)のが現実。それをそのまま伝えると「井上や寺地は貧困なアルバイトボクサーを日本に呼び込んでボコボコにしてるだけ?」と切り取ってしまう人がいるから、そこの伝え方は難しいですが。
人間の生理として「軽量級のボクシングの方がアクションが多く、スタミナも持続する」「井上のように豪快なKOも見ることができる」こと、PFPで軽量級のボクサーが評価されやすいのは「見た目の優秀さで重量級を上回るから」ということを伝えるのが先でしょうか。
個人的にはこのスポーツ、特に軽量級の魅力がうまく伝えられていない、隠さなくてもいいのに隠していることが目立つ、そんな気がしています。
一つ物足りないことがあるとしたら、テレビとは違い、十分な時間が使えるネット配信。いろんな情報をもっと発信してほしいです。
井上尚弥や寺地拳四朗は、そんな格好のタレントです。

海外では井上や寺地の前に「リング誌王者」「Lineal Champion」、井上はバンタム級の「Undisputed Champion」という〝マクラ言葉〟が付けられることが多々あります。
「リング誌王者」をきちんと語ると、アルファベット団体の腐敗を避けては通れませんが、サラっとで良いのです。
もちろん、サラっとでも「WBAとかWBCよりもリング誌王者の方が格上ってこと?」という真っ当な意見・疑問が湧いてきますから、難しいとこですが。
「Undisputed Champion」はサラっとなら問題ないはず。
最近、よく言われる「比類なき王者」というのは「Undisputed Champion」のことで、「他の誰にも王者を名乗らせない」「議論する余地のない王者」と短く簡単に説明できます。
「じゃあ、Undisputed Champion以外は議論する余地のある王者ってこと?」「そうであるなら、バンタム級の井上尚弥以外でUndisputed Championって誰がいたの?」って疑問は持ち越しでいいと思います。

なぜか多くのボクシングファンにメディアがでっちあげた妄想ランキングのPFPが先行して浸透した今、本当ならPFP以前に知っておいて欲しい「Fighter Of The Year」や、「Undisputed Champion」「The Ring Magazine Champion」「Lineal Champion」について、腰を落ち着けて語る場があるとしたら、それはさまざまなシガラミが絡むテレビであるはずもなく、自由なネット配信でしょう。
「リング誌」そのものや「スポーツ・イラストレイテッド誌」「ESPN」など米国のスポーツメディアについて解説するも良いかも知れません。
プロボクシングの「歴史」や「仕組み」「問題点」を正確に伝えることは、このスポーツの発展にとって悪い話じゃないと思うのです。
そんなことを何一つ知らずに「リング誌のPFPには権威がある」と言い切る人が少なからずいることに、驚きと哀れみを感じますが、訳のわからないことを口走る前に、ちゃんと知るべきなのです。
「井上尚弥は米国でも有名」と倒錯している井上信者の方々でも、事実を知ることでこのスポーツが嫌いになるならそれでよし、そうでないなら本当にボクシングが好きかも知れません。
昨日、寺地拳四朗に勇敢に立ち向かったヘッキー・ブドラーが語っているように、あるいはスティーブン・フルトンが嘆いていたように、欧米での軽量級の扱いは人気階級と比べると、悲惨です。
「軽量級は職業として成立しない」(ポール・バトラー)、「軽量級でも恵まれた私でも引退したら別の仕事を探さなければならない」(ブドラー)のが現実。それをそのまま伝えると「井上や寺地は貧困なアルバイトボクサーを日本に呼び込んでボコボコにしてるだけ?」と切り取ってしまう人がいるから、そこの伝え方は難しいですが。
人間の生理として「軽量級のボクシングの方がアクションが多く、スタミナも持続する」「井上のように豪快なKOも見ることができる」こと、PFPで軽量級のボクサーが評価されやすいのは「見た目の優秀さで重量級を上回るから」ということを伝えるのが先でしょうか。
個人的にはこのスポーツ、特に軽量級の魅力がうまく伝えられていない、隠さなくてもいいのに隠していることが目立つ、そんな気がしています。
コメント
コメント一覧 (4)
フシ穴の眼
が
しました
今はPFPより有名ボクサーからの名前上げで一喜一憂してる感ありますね
井上のトップ5も聞いてみたいですね
フシ穴の眼
が
しました
今後テレビ局の広告だけではなりたたなくなりサブスクやPPVによるスポーツビジネスが加速していきますが、ザマッチを互角かあるいはそれ以上のビジネスをするには天心対井上しかありません。ボクシング界以外の格闘界や各界から注目される世界的なビックイベントになるでしょう。中谷や寺地、武居には残念ながらはメインをはることはできない。
フシ穴の眼
が
しました