WBOジュニアバンタム級王者、中谷潤人の初防衛戦。

迎えるは、ファン・フランシスコ・エストラーダに善戦して名前を挙げたアルジ・コルテス。

115ポンド初戦で、井岡一翔を苦しめたフランシスコ・ロドリゲスJr.を選ぶなど、中谷のマッチメイクには、井岡一翔が言うところの「メリット」は一切考慮していないようです。

コルテスは昨年9月のエストラーダ戦のあと、11月にクラブファイターのエリック・ロペスと不可解なジャッジも絡んだ泥試合をSDで切り抜け、今年3月にアドルフォ・ゴンサレスにMDとピリッとしない試合が続いていますが、今夜は世界タイトルマッチ。キャリア最高のモチベーションでリングに上がるのは想像に難くありません。

今日になってオッズはさらに広がり、中谷の勝利は1/20(1.05倍)、コルテス10/1(11倍)。数字だけなら完全ミスマッチです。

中谷の勝ち方はKOが8/15(1.53倍)で、判定勝ちの6/4(2.5倍)を上回っています。



アンドリュー・マロニーを撃沈した戦慄の左は、今年のKO Of The Year(年間最高KO賞)の有力候補に挙がっていますが、これを自ら上書きするよいうなKO劇を再び演出できるのか?

ハードル上がりまくりの中谷に注目です。