フロイド・メイウェザーが日本時間の今日26日、ロンドンで総合格闘家のアーロン・チャルマーズとエキシビションを行いました。

今回は、リング誌もESPNも〝本誌〟では扱いませんでした。

2018年に那須川天心、2021年にローガン・ポール、2022年にはドン・ムーア、朝倉未来、デジ・オラトゥンジと、茶番劇はこれで6試合目(ネバダ州アスレティック・コミッションが公認したコナー・マクレガー戦も数えると7試合目)。

日本で開催した2試合を除くと、世界的な注目度は過去最低でした。

メイウェザーのエキシビション商法は、このままジリ貧を辿ると思われます。




タイソン・フューリーと、フランシス・ガヌーのオープンフィンガーグローブによるボクシングマッチならマクレガー戦だけでなく、マニー・パッキャオ戦も上回る格闘技史上最大の興行になる可能性もあります。

エキシビション商法が廃れたというよりも、メイウェザーブランドに錆がついてきたという方が正確かもしれません。

ただ、いずれにしてもこのビジネスは〝焼畑農業〟です。

メイウェザーはエキシビションのリングでは、1ミクロンのレガシーも積み上げていません。貯金を取り崩していくような行為ですから、注目度がジリ貧になるのは当たり前。

「フューリーvsガヌー」 も、ボクシングと総合格闘技の最強階級の巨人が 撃墜する、つまり2人の看板を燃やして灰にする作業です。

ボクシングファンの1人としては、メイウェザーはメイウェザーのままで幸せに暮らして欲しいと願っていますが…。