いよいよ明日に迫ったジュニアフライ級の団体統一戦。

リング誌/WBA王者・京口紘人と、WBC王者・寺地拳四朗の激突。

無敗の京口と1敗している寺地という見た目の戦績から、海外ブックメーカーは京口有利とオッズを出しています。

ちなみに京口4/7(1.57倍)、寺地(2.87倍)。

一方、日本では速くて強い左リードを突く寺地がやや優勢と見られています。

いずれにしても、どちらが勝つかわからない50-50の戦いです。

このイベントが魅力的すぎるのは、プライムタイムの京口と寺地が雌雄を決するメインだけでなく、アンダーカードも充実していること。

まず、WBOジュニアフライ級王者ジョナサン・ゴンザレスに挑戦する帝拳の岩田翔吉。京口vs寺地の勝者と絡む伏線になる世界戦です、

岩田8/11(1.73倍)、ゴンザレス16/11(2.45倍)。王者交代の可能性が高いと見られています。

そして、活況の世界ライト級では、吉野修一郎と中谷正義の〝日本代表決定戦〟が組まれました。

米国の人気階級に日本人がどこまでチャージ出来るか、激闘必至の一戦です。

さらに、WBOフライ級王座を返上した中谷潤人のジュニアバンタムデビュー。

中谷潤人は体格を生かしたボクシングをほとんど完成させているが故に、複数階級制覇の過程でスタイルチェンジなどのアジャストに苦労する〝ロマゴン現象〟に直面するかもしれませんが、それはこの試合ではありません。

オッズは中谷潤人の1/14(1.07倍)、井岡一翔に善戦したフランシスコ・ロドリゲスが11/1(12倍)。