RYO

2026/11/03 15:07

世界戦でアフリカンアメリカンの選手に勝った日本人て・井上(スティーブン・フルトン)・辰吉(グレッグ・リチャードソン)・村田(ロブ・ブラント)・浜田{ロニー・シールズ これは勝ってた??)※引き分けだが村田英二郎VSジェフ・チャンドラー
それ以外は有りましたっけ?
昔から基本日本選手はアフリカンアメリカンを避けてましたね。

元記事: 【あしたはあの日】⑧ 1996年11月4日、5日…フェザーの頂点を夢見ていた2人。 (編集)

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ケンブリッジ英和拳闘大辞典(*)の一等最初に登場する言葉が「African -American」です。

◾️African -American:地中海沿岸などアフリカ大陸北部を除くアフリカにルーツを持つ肌の黒いアメリカ人のこと。栄養的にも衛生的にも劣悪を極める奴隷船の船底に押し込まれて、大西洋の長旅を耐えた強靭な遺伝子が受け継がれていることから、卓越した運動能力を誇る。

アフリカからの奴隷船で最も長く過酷なのは、ジャマイカ航路。ここで生き残ったアフリカ人が最も強い遺伝子を持つと言われている。


(*)そんなものは実在しません、あしからず。

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「こんなの」な African -American には後ろ手に手錠がよく似合います…悪意はないよーー!メイウェザーさんなんて、このポーズにこの表情、前傾の角度、その辺の俳優よりも決まってます!さすがッ!です!!!


ーーーボクシングのシュガー・レイ・レナードやトーマス・ハーンズ、陸上100mのカール・ルイスを初めて見たとき「こんなのには日本人は永久に勝てない」と確信したものでした。

その「こんなの」が African -American ですが、African -Americanは単純に一括りには出来ません。

わかりやすいサンプルが、尾崎富士雄が拳を交えたマーロン・スターリングとマーク・ブリーランドです。

尾崎は敵地アトランティックシティでスターリングを、生中継したHBOの解説者ハロルド・レダーマンが「勝っていたのはオザキだ!」と叫ぶほどの大健闘を見せましたが、ホームの後楽園ホールに迎えたブリーランドには全く何もできずに4ラウンドで粉砕されてしまいました。

浜田剛史が「単なる突進」で引き分けに持ち込んだロニー・シールズや、村田諒太が大事に戦いすぎた初戦で敗れ、再戦で破壊したロブ・ブラントは〝スターリング〟型で、竹原慎二を切り刻んだウィリアム・ジョッピーは〝ブリーランド〟型です。

また、バーナード・ホプキンスはミドル級時代は〝ブリーランド〟型でしたが、ライトヘビー級バージョンでは〝スターリング〟型。

シャクール・スティーブンソンはスターリングよりも安全運転を心がけるチキンドライバーですが、吉野修一郎が相手ならブリーランドよりも凶暴な牙を剥き出しにします。


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さて、日本人(だけではありません)が強烈な苦手意識を持つ African -American とは、黄色人種や白人のレギュレーションを大きくハミ出したフィジカルモンスターを指します。

遥か彼方のアフリカ大陸から奴隷船の船底に詰め込まれて、大西洋の長旅を生き残った強靭な人間をルーツに持つのです。それどころか、競走馬のサラブレッドのように白人たちはより大きく強い男女の奴隷を掛け合わせて、さらに大きな肉体を持つ強力な黒人奴隷を〝作っていた〟のですから、その子孫たちが弱いわけがありません。

とはいえ〝ブリーランド〟型の典型に思えるフレディ・ノーウッドは松本好二と越本隆志には圧倒的な強さを見せつけましたが、キャリア全般で彼のパフォーマンスを見るとリトル・ハグラーの異名は全くの看板倒れ。

と考えると、日本人はAfrican -Americanに特に弱い人種なのかもしれません。


そして、フルトンやリチャードソンらは過酷な環境を生き延び、高い身体能力を持つ男女を掛け合わせた子孫にしては、あまりにも小さくて貧弱で遅鈍。ノーウッド以上に、African -Americanの恐るべきDNAを感じとることが出来ません。

ライト(軽量)級未満のAfrican -Americanの多くは、私たちがいうところの「こんなの」とは違う、黄色人種や白人のレギュレーションの範囲内のボクサーです。

競馬馬の交配のようにして作られた〝血〟はどんどん薄くなり、黒人の生活環境も良くなる中で、スポーツにおけるボクシングの地位は大きく下落しました。日本も同じですが、ボクシングジムの数は激減。名門と呼ばれたクラブも閉鎖に追い込まれています。

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ハーンズが活躍していた時代のデトロイトはすでに日本車に押されて錆びついていましたが、クロンクジムは1980年にヒルマー・ケンティが初の王者になるとハーンズ、ミルトン・マクローリー、デュアン・トーマス、ジョン・デビッド・ジャクソン、ジェラルド・マクラレンらが続々と続き、世界で最も有名なジムになりました。

クロンクのボクサー≒「こんなの」という等式は、ありかもしれません。


「こんなの」なAfrican -American に勝てる日本人の登場を待ちたいところですが、超軽量級では極めてレアなんですよねぇ。