Saturday 28, May 2022
Barclays Center, Brooklyn, New York, USA  

Light Contest, 12 Rounds
World Boxing Association World Light Second-Title

commission:New York State Athletic Commission
promoter:Tom Brown, Leonard Ellerbe
matchmaker:Kenny Craig, Tom Brown
media:USA Showtime PPV  

無敗同士の〝タンクローリー〟対決。試合前のオッズはタンク1/8(1.13倍)、ローリーが9/2 (5.5倍)。

バンタム級上がりで飛び抜けた技巧のないレオ・サンタクルスに採点は拮抗。イサック・クルスには辛勝。マリオ・バリオス(11ラウンドKO勝利)は強豪に数えることができますが、タンクは135ポンドを持て余しているように見えます。

バークレイズセンター、いいですねえ。たまアリよりも(キャパは)小さいくせに…。

WBA暫定王者ローリー・ロメロが入場。そして、WBAセカンド王者タンク・デービスが花道を進みます。

【Round①】喧嘩上等の両者がジャブで探り合う慎重な立ち上がり。デービスから見て10-10。

【Round②】ローリーの喧嘩ファイトに、デービスが巻き込まれるように引き倒されます。9-10でロメロ。タンクが押されています。

【Round③】 ローリーが前進、タンク後退も迎撃。デービスの10-9。

【Round④】 ローリーのプレスはかかりきっていませんが、デービスはやりにくそう。9-10。

【Round⑤】リングを大きく使ってタンクがマタドール。10-9。

【Round⑥】マタドールの一刺し!ロープに誘い込んだデービスの左カウンター、一閃。なんとか立ち上がったロメロの足は硬直、目はうつろ。デビッド・フィールズ主審は続行を許しませんでした。

フィニッシュタイムは第6ラウンド2分39秒。

ロメロ、いいところも見せましたが、力みすぎ。まぁ、それがロメロなんですが。  

リングサイドから試合を見守ったライアン・ガルシアとの一戦は、軽量級としては相当な盛り上がりをせそうです。