スノーボード 男子ハーフパイプ決勝。

平昌五輪銀メダルの平野歩夢が1440を3度飛ぶ史上最高難易度の構成を成功、スノーボード日本史上初の金メダルの大偉業を成し遂げました。
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平野は縦3回転・横4回転の超大技「トリプルコーク1440」を五輪史上初めて成功。

競技後のインタビューで平野は「最後の最後で出しきれて、2本目の点数が納得していなかったので、そういう怒りが自分の気持ちの中で、最後の力になったのかなと」とコメントしました。

今大会でショーン・ホワイトが引退とあって、特に米国の報道はスーパースターの話題で持ちきりでしたが、決勝2本目の平野のスコアが2位だったことに批判が巻き起こっています。

「23歳の日本人は2本目、ハーフパイプで最も難しいトリックであるトリプルコークを含む、最高のパフォーマンスを見せたにもかかわらず、豪州のスコット・ジェームズに次ぐ2位のスコアしか与えられなかった。明らかな誤審。ジャッジは何を見ていたのか?」とESPNのコメンテーターやソーシャルメディアの怒りは沸騰、Twitterでは#robbedや#triplegateがトレンドとなりました。

平昌で銅メダル、Xゲームでも5度メダルを獲得しているアリエル・ゴールドもThat is quite possibly the worst judging I’ve ever seen (こんな酷い採点は見たことがない)と非難。

それでも平野は3本目にさらに素晴らしいパフォーマンスを披露、ジャッジをねじ伏せて96.00点をスコア、金メダルを獲得しました。

採点競技に議論を呼ぶスコアは付き物とはいえ…。平野が〝逆転〟したから良かったものの、問題は根深いです。