アメリカンリーグ本塁打争い。一時は2位に5本差をつけて独走していた大谷翔平でしたが、現在は2本差。

日本から米国に送り出された史上最も衝撃的な輸出品は、現在34本の本塁打をスタンドに叩き込んでいます。

それを追うのが32本のVladimir Guerrero Ramos Jr.。 Vladimirは「ウラジミール」「ブラディミール」が混在していますが、クリチコ(あっちはVではなくW)にならって、ここでは今まで通りウラジミールで。


さて、1999年3月生まれの怪物はまだ22歳。メジャーデビューからまだ3年目。27歳の大谷と比べると、年齢的にはもちろん、メジャー経験だけみても〝後輩〟になります。

このゲレーロJr.がとにかくすごすぎるんです。現在、打率3割2分9厘(2位)、本塁打32本(2位)、打点79(1位) 。三冠王も十分視野に入る成績です。

大谷は打率2割7分4厘、34本塁打、74打点ですから、打者としてはゲレーロに軍配が上がります。
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まだシーズン途中とはいえ、米国を最も震撼させた日本人、MLB史上最も衝撃的なプレイヤーとなった大谷に私たちは釘付けです。

それだけでなく、ベーブ・ルースから続く強打者の系譜を継ぐ可能性が濃厚な、もう一人の怪物、ゲレーロJr.の夜明けも目撃する幸運にまで恵まれているのです。

しかも、大谷の最強のライバルとして立ちはだかってくれているのです。

こんな面白い話は滅多にありません。 

今日打ち上げられた32号は逆方向、ライトスタンドに落ちる131メートル弾。飛距離430フィート(約131メートル)以上の特大弾は今季11本目。

430+では12本のロケット弾を放っている大谷に〝1本差〟に迫るパワーを見せつけました。

超人のパフォーマンスは、見るスポーツの醍醐味です。それが「二人の超人」の争いなら、最高です、至福です。

大谷は幸運です、持ってます。こんな怪物と力比べができるなんて!

ウラジミール・ゲレーロJr.。相手にとって不足はありません。