藤井聡太はまだ18歳ですが、才能あふれる将棋打ちです。

名古屋大学教育学部附属高校の3年生なんですって。

「名古屋大学教育学部附属高校」。賢そうな高校です。

私の地区で最も難関だったのは大阪教育大学附属とかでしたが、それ以上に賢そうです。

藤井聡太は3月に高校卒業です。もちろん名古屋大学なんて行く必要もなければ、行って欲しくもありません。

来月、卒業したら将棋の世界に傾倒して下さい、そんな思いです。


しかし、1月末で自主退学していたそうです。

正真正銘の天才に「高校ぐらい出とけ」なんて言葉を投げるのはコントです。

しかし、あと2ヶ月です。たったの2ヶ月。

高校卒業してから、修羅の世界でのたうち回ればいいのです。

俗世との決別、区切りの儀式として、気の合う同級生とふざけ合っての卒業式も悪くはないでしょう。
b33bf708f831698a9390b66b81ebe4f5_t

しかし「タイトルを獲得できたことで将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、退学届を提出いたしました」ということです。

私のような酔っ払いのゾウリムシがこんな大言壮語の妄想を口走るのは、恥ずかしい限りですが、私が藤井聡太の親なら「あと半年じゃん。クラスメイトも一緒に卒業したいと思ってるだろうし、卒業したら?」と諌めます。

それでも彼の意思が変わらなければ、もうあんな子だから、何度も説得することはしません。受け入れるしかありません。

ただ、我が子ながら、同じ人間とは思えません。鬼です。将棋の鬼です。

あんなに可愛らしくて、とぼけた童顔ですが、彼は鬼です。

今回ばかりは、メディアの姿勢も素晴らしいです。「この選択はどうなのか?」なんて大騒ぎせずに。



それにしても、藤井聡太が息子じゃなくて良かったです。

まーー、トンビがタカを産むことがあっても、ゾウリムシから鬼が産まれることはありませんから、こんな馬鹿な心配は「ヤンキースからドラフト指名されたらどうしよう」なんて幻覚と一緒なんですが。



あー、藤井聡太が息子じゃなくて良かったー!

ヤンキースからドラフト指名されなくて良かった〜〜!