新年早々から感染予防のため、ホテル暮らしが続いていました。

これが、通常の出張なら夜遅くまで飲み歩いたりして充実したホテルライフ(寝るだけですが)が過ごせるのですが、まさかの非常事態下、銀座有楽町も8時でほとんどの飲食店が暖簾を降ろして暗くなります。

普通なら寝るだけのホテルなのに、そこで過ごす時間が長くなり、友達らとのオンライン飲み会や与太話、近場の三省堂書店で書籍を買い込んでの読書に耽る日々でした。

ボクシングマガジン特別編集の「2021世界ボクシングパーフェクトガイド」もそんな一冊。「2008年世界ボクシングパーフェクトプレビュー」から13年目、私も何回か購入させていただきました。

手元にある最も古いものは「2010年」。 
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しかし、この人はいつまで「生きる伝説」を続けるのでしょうか。

「2021年」の表紙センターは井上尚弥。編集後記はMGMグランド〝The Bubble〟の天井カメラからの「中谷正義vsフェリックス・ベルデホ」のフィニッシュシーン。「世界ボクシング」という視点では、去年の一枚はあれしかありません。

先日、ご紹介した缶ビール「開拓使麦酒仕立て」のスペルミス、人間の目がチェックする限りどうしても起きてしまうものですが、この「2021年」でも「WOWOWエキサイトマッチ30周年ベストバウト10番を選ぶ」の2位に入ったマイケル・カルバハルvsウンベルト・ゴンザレス第1戦の会場が間違っていました。

「MGMグランド」になっていますが、正しくは「ラスベガス・ヒルトンホテル内のヒルトンセンター」です。これは、当時を知る人の目でチェックすると気づくはずですが、30年近く前の試合です。

いまなお「軽量級史上最大の興行」と語り継がれる108ポンドの大勝負。

1993年3月13日、ラスベガス。軽量級の試合がメインイベントで6400人の観客を集めた異例のビッグファイトを振り返ります。