▶︎リング誌といえば先日井岡さんがランキングトップ10入りを果たしましたが、階級別ランキングでの順位の変動はなく???でした。
 
2021-01-27 08:19:01 返信編集 クエッション 49.98.224.168
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2017年のBest Fighter Pollで1位となり、リング誌からPFPベルトを贈られるゲンナディ・ゴロフキン。この企画はこの年で廃止、いまのところGGGとテレンス・クロフォードが最後のベルトホルダーです。



リング誌やESPNはPFPだけでなく、各階級のランキングも定期的に発表しています。

大晦日のクラシックで完勝を収めた井岡一翔がリング誌PFPで10位に入ったものの、ジュニアバンタム級ではリング誌王者ファン・フランシスコ・エストラーダ、シーサケット・ソールンビサイ、ローマン・ゴンザレスに後塵を拝して実質4位。

PFP8位評価のエストラーダが階級ランキングで井岡よりも上なのは当然ですが、PFP10傑圏外のシーサケットとロマゴンよりも下というのはどういうことか?

これは、PFPで3位のテレンス・クロフォードと5位エロール・スペンスJr.の評価が、階級では2位と1位に入れ替わるなど普通に見られる矛盾です。

「井岡がPFP10位なら、シーサケットとロマゴンもPFPに入ってなきゃおかしい」という理屈も「PFP4位のアレクサンダー・ウシクはヘビー級の10位」という倒錯を前にすると霞んでしまいます。

そもそもからして、リングの外で人が決めるものですから全てが欺瞞です。
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↑ 過去20年間の、リング誌の Best Fighter PollとFighter Of The Year、そしてBWAAのFighter Of The Yearです。

BFP(年間PFP1位)と2つのFOTYが完全一致したのは20年間で4回だけ。3つとも違う選手が選出された年は5回もあります。

この20年という括りではFOTYを手にしていないPFPキングはシェーン・モズリーとロイ・ジョーンズJr.、ローマン・ゴンザレス、ゲンナディゴロフキンの4人。

しかし、モズリーは1998年にBWAA、ロイも1994年にリング誌とBWAAを同時受賞しています。

ロマゴンとGGGは、PFPキングの座に就きながらも、Fighter of the Yearのは手が届きませんでした(過去形するのは失礼ですが、来年あたり是非謝罪させて欲しいですね)。

特に、ロマゴンは2年間も全階級通じて最強と謳われたにもかかわらず、です。

リングの外で決められることは、全てが欺瞞です。そこには矛盾しかありません。

「体重同一時なら誰が一番強いか?」。PFPなんて「何、それ?」な話です。

多くのスポーツで表彰されている年間最高選手賞にあたるFighter of the Yearにしても「一番活躍した」って何の基準かわかりません。PFPキングとどう違うのか?大番狂わせを起こせばいいのか?

昨日買ったボクシングビートでは「井上と井岡、どちらが年間最高選手にふさわしいか」という記事がありましたが、FOTYなら井岡でBFPなら井上という感じですかね。



キリのいいところで出前到着〜。

またいつか続きます。