エロール・スペンスJr.がダニー・ガルシアから危なげなく勝利を収めました。
二日遅れで録画を見ました。「想定内の展開・結果」ですね。
それにしても、ウェルター級ランキングではスペンスが上。PFPではクロフォードが上。二人は同じウェルター級…。4団体時代になって、この種のネジレは珍しくなくなりました。
さて、「スペvsガル」であらためて明らかになった5つのファクターを振り返ります。
この試合から〝後遺症〟は感じられませんでした。
スペンスが立ち上がりから見せた体格差を活かしたリードブローとパワーは、中盤以降のストップも予感させましたが、決定的な場面を作ることなく12ラウンド36分間が過ぎました。
しかし、これはガルシアのハートとタフネスを誉めるべきでしょう。スペンスにとってガルシアはショーン・ポーターに並ぶ最強の相手でした。
〝ミクロ〟の話をすると、あのクラッシュの影響はあるはずです。しかし、懸念された〝後遺症〟はほとんど見られませんでした。
米国で最もグラマラスな階級で、スペンスとクロフォードが二つの巨大惑星であることがあらためて証明されました。
彼らよりも眩い輝きを放つ太陽、マニー・パッキャオでもこの二人と対峙すると不利予想は免れません。
理想的な台本は「スペvsクロ」の勝者がパッキャオに〝挑戦〟する「王位簒奪の儀式」か、それとも「スペンスvsパック」or「クロvsパック」が先のトーナメントか…?
パックマニアとしては、前者の物語を熱く激しく希望します。
アンダードッグの通りに敗れたSwiftですが、ウェルター級の最前線で戦う実力があることを十分に示しました。
〝PBC〟ウェルター級ウォーズの〝敗者復活戦〟でキース・サーマンやショーン・ポーターとの「ビッグ・リマッチ」や、新星との激突など、再浮上につながる舞台が用意されるはずです。
もちろん「次」は、ウェルター級の大勝負で3戦全敗のガルシアにとって、厳しいサバイバルマッチになります。
試合後、ガルシアは珍しく敗北を認めました。
「キース・サーマン、ショーン・ポーター、そしてスペンスは同じリーグのプレーヤー、スペンスが頭一つだけ抜けている」というガルシアの見立ては3人と戦った体験談だけに説得力があります。
この〝PBC〟リーグを〝メジャー〟とすると、ウェルター級の実力者が乏しいトップランクのクロフォードが戦ってるリングは〝独立リーグ〟。
クロフォードにシャープ&クリアな勝利が目立つ最大の理由が、リーグの〝レベル=対戦相手の質〟によることは明らかです。
ウェルター級のクロフォード、その実力が〝メジャー〟レベルなのか、それともそれ以上なのか?
トップランクとの契約を更新すると、それはわからないままです…おそらくトップランクを出ると思いますが…。
Spence Responds To Pacquiao After Beating Danny Garcia
クロフォードもスペンスも「次に誰と戦いたいか?」と聞かれて、開口一番声にしたのは「パッキャオ」でした。
彼ら自身も最強決戦は「スペvsクロ」とわかっているでしょうが、「パッキャオの首を取りたい」という思いは当たり前ですが、強烈です。
米国で最も注目されるウェルター級で、17日で42歳になる異邦人の存在感と人気が最も大きいというのは、本当に驚くべきことです。
そういえば「パッキャオvsガルシア」は何度か交渉のテーブルに乗って、オッズもアバウト2−1でパッキャオ有利と出ていました。
Spence, Porter, Thurman Kinda All On Same Level というガルシアの言葉を借りると、生きる伝説がいまなおトップリーグに戸籍を持っているのは明らかです。
スペンスに「ウェルカム バック(おかえり!)」と祝福メッセージを送ったパックマン。
「カウボーイスタジアムで戦ったボクサーは私が初めてじゃないか?またあそこに戻りたい、相手はもちろんスペンスだ。大きな事故に遭った彼とダイレクトで戦うのは前向きじゃなかった、だって勝っても以前のスペンスじゃなかったって言われるだろうから」。
「スペンスvsマイキー」 では生観戦、試合後はリングに上がってスペンスに「やろうじゃないか」と声をかけたパックマン。
もう20年以上も愛し続けたマニー・パッキャオが、どこでグローブを吊るすのか。もはや、勝敗や展開を超えて、ただひたすらに楽しみです。
二日遅れで録画を見ました。「想定内の展開・結果」ですね。
さて、「スペvsガル」であらためて明らかになった5つのファクターを振り返ります。
①スペンスのパフォーマンスに、昨年10月に起こした大事故の影響は見られなかった。
この試合から〝後遺症〟は感じられませんでした。
スペンスが立ち上がりから見せた体格差を活かしたリードブローとパワーは、中盤以降のストップも予感させましたが、決定的な場面を作ることなく12ラウンド36分間が過ぎました。
しかし、これはガルシアのハートとタフネスを誉めるべきでしょう。スペンスにとってガルシアはショーン・ポーターに並ぶ最強の相手でした。
〝ミクロ〟の話をすると、あのクラッシュの影響はあるはずです。しかし、懸念された〝後遺症〟はほとんど見られませんでした。
② ウェルター級で、スペンスとテレンス・クロフォードを脅かす敵は、互いを除いて存在しない。
米国で最もグラマラスな階級で、スペンスとクロフォードが二つの巨大惑星であることがあらためて証明されました。
彼らよりも眩い輝きを放つ太陽、マニー・パッキャオでもこの二人と対峙すると不利予想は免れません。
理想的な台本は「スペvsクロ」の勝者がパッキャオに〝挑戦〟する「王位簒奪の儀式」か、それとも「スペンスvsパック」or「クロvsパック」が先のトーナメントか…?
パックマニアとしては、前者の物語を熱く激しく希望します。
③Swiftは、まだ最前線に踏みとどまっている。
アンダードッグの通りに敗れたSwiftですが、ウェルター級の最前線で戦う実力があることを十分に示しました。
〝PBC〟ウェルター級ウォーズの〝敗者復活戦〟でキース・サーマンやショーン・ポーターとの「ビッグ・リマッチ」や、新星との激突など、再浮上につながる舞台が用意されるはずです。
もちろん「次」は、ウェルター級の大勝負で3戦全敗のガルシアにとって、厳しいサバイバルマッチになります。
④Spence, Porter, Thurman Kinda All On Same Level
試合後、ガルシアは珍しく敗北を認めました。
「キース・サーマン、ショーン・ポーター、そしてスペンスは同じリーグのプレーヤー、スペンスが頭一つだけ抜けている」というガルシアの見立ては3人と戦った体験談だけに説得力があります。
この〝PBC〟リーグを〝メジャー〟とすると、ウェルター級の実力者が乏しいトップランクのクロフォードが戦ってるリングは〝独立リーグ〟。
クロフォードにシャープ&クリアな勝利が目立つ最大の理由が、リーグの〝レベル=対戦相手の質〟によることは明らかです。
ウェルター級のクロフォード、その実力が〝メジャー〟レベルなのか、それともそれ以上なのか?
トップランクとの契約を更新すると、それはわからないままです…おそらくトップランクを出ると思いますが…。
⑤ウェルター級ウォーズのキープレイヤーは42歳のフィリピン人である。
リング誌11月号「マニー・パッキャオ特別号」から〜OLD GLORY(年齢は単なる数字に過ぎない)。
Spence Responds To Pacquiao After Beating Danny Garcia
クロフォードもスペンスも「次に誰と戦いたいか?」と聞かれて、開口一番声にしたのは「パッキャオ」でした。
彼ら自身も最強決戦は「スペvsクロ」とわかっているでしょうが、「パッキャオの首を取りたい」という思いは当たり前ですが、強烈です。
米国で最も注目されるウェルター級で、17日で42歳になる異邦人の存在感と人気が最も大きいというのは、本当に驚くべきことです。
そういえば「パッキャオvsガルシア」は何度か交渉のテーブルに乗って、オッズもアバウト2−1でパッキャオ有利と出ていました。
Spence, Porter, Thurman Kinda All On Same Level というガルシアの言葉を借りると、生きる伝説がいまなおトップリーグに戸籍を持っているのは明らかです。
スペンスに「ウェルカム バック(おかえり!)」と祝福メッセージを送ったパックマン。
「カウボーイスタジアムで戦ったボクサーは私が初めてじゃないか?またあそこに戻りたい、相手はもちろんスペンスだ。大きな事故に遭った彼とダイレクトで戦うのは前向きじゃなかった、だって勝っても以前のスペンスじゃなかったって言われるだろうから」。
「スペンスvsマイキー」 では生観戦、試合後はリングに上がってスペンスに「やろうじゃないか」と声をかけたパックマン。
もう20年以上も愛し続けたマニー・パッキャオが、どこでグローブを吊るすのか。もはや、勝敗や展開を超えて、ただひたすらに楽しみです。




コメント
コメント一覧 (8)
試合は大胆に暴走してもよいのですが
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました
私はガルシアを応援していたのですが…
フシ穴の眼
が
しました