12月31日、大田区総合体育館。

WBO世界ジュニアバンタム級タイトルマッチ、チャンピオン井岡一翔vs田中恒成。
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日本人対決のほとんど全てがAサイドと、Bサイドの色分けがハッキリした〝デキレース〟だったのに対して、このマッチアップは50-50、どちらにとっても絶対に負けられない戦いです。

世間の関心の差こそあれ、辰吉丈一郎vs薬師寺保栄と同じ意地と意地がぶつかり合う名阪対決、違うのは試合予想が拮抗していることでしょう。

軽量級で考えうる最大のビッグファイトは井上尚弥vsファン・フランシスコ・エストラーダでしょうが、この井岡vs田中も世界中のボクシングマニアが涎を流す好カードです。

この試合の勝者が山中慎介、内山高志、井上尚弥に続く史上4人目のリング誌PFPファイターに名乗りを上げる可能性があります。

そして、この試合の勝者が井岡であれ田中であれ、現在8人いる4階級制覇のボクサーの数は変わりません。

★4階級制覇以上の現役選手★
【8階級制覇】マニー・パッキャオ

【4階級制覇】ノニト・ドネア、エイドリアン・ブローナー、ローマン・ゴンザレス、マイキー・ガルシア、ドニー・ニエテス、井岡一翔、カネロ・アルバレス、レオ・サンタクルス

【4階級制覇に王手】ジョンリール・カシメロ、井上尚弥、テレンス・クロフォード、ワシル・ロマチェンコ、アブネル・マレス、ユリオルキス・ガンボア、ホルヘ・リナレス、田中恒成


井岡が現役4階級制覇王者のまま試合が終わるのか。それとも田中が現役9人目の4階級制覇王者として名乗りを挙げるのか。

「そもそも、階級制覇やアルファベット王座に、チャンピオンとしての価値や意味がどこまであるのか?」「腐敗一途のボクシングPFPと、テニスなどまともなメジャースポーツのランキングを同列に考える馬や鹿はどうして蛆虫のごとく沸いてくるのか?」…なんて真っ当な疑問はさておき、たった一つの真実があります。

井岡一翔と田中恒成が、軽量級屈指のハイレベルなファイターであること。

この二人が、プライドの塊であるということ。 

海外メディアも二人のメガファイトを大きく報じています。

あと2カ月足らず、「4−X王者」を賭けた激突を追いかけて行きます。

大晦日!仕事なんてない!日本にいる! 当然、見に行くぜ!!!!!!!