テレンス・クロフォードは146.4ポンド、ケル・ブルックはリミット一杯147ポンドで前日計量を一発クリア。

井上尚弥がジェイソン・マロニーを粉砕した舞台と同じMGMグランドのカンファレンスセンターを改造したThe Bubbleで明日、ゴングが打ち鳴らされるWBO世界ウェルター級タイトルマッチですが、選手の家族や友人、ラスベガスで献身的に働いている救急隊員など100人程度の観客を入れる予定です。

オッズはクロフォード勝利が1/14(1.07倍)、ブルック7/1(8倍)。圧倒的に王者に傾いています。

ダメージの深い二つの敗北がブルックの評価を下落させていますが、万全の状態なら大番狂わせの可能性も孕んでいます。
i
crawford-brook-3-770x433
ESPNでPFP1位評価のクロフォードは「PFPマスク」で登場。

この試合に勝てば、クロフォードはあと数ヶ月で契約満了とみられるトップランクとの契約を更新せず、2021年に熱望しているマニー・パッキャオとのメガファイト、あるいはエロール・スペンスJr.との階級最強決定戦に向けて動き出すとみられていますが…。

セミファイナルのWBAジュニアバンタム級タイトルマッチに出場する王者ジョシュア・フランコは114.5ポンド、挑戦者アンドリュー・マロニーは114.7ポンド。

6月に対戦した二人のダイレクトリマッチは、王者と挑戦者の立場が入れ替わり、オッズもフランコ8/15(1.53倍)、アンドリュー6/4(2.5倍)と逆転。

しかし、こちらの試合もオッズは信用できません。アンドリューのリベンジも十分ありえます。