今更ですが、やっと録画を見ました。
11月6日(金)水道橋・後楽園ホール。中谷潤人vsジーメル・マグラモは、22歳の日本人の圧勝、8ラウンドTKOで終わりました。
良い選手なのは誰もがわかってましたが、中谷はいつでも80点を叩いてくる優等生。「何が苦手なのかな?」という万能型です。
ピストルの異名をとるマグラモでしたが、中谷はライフルでした。
26歳のピストルが、22歳のライフルに勝つ必須条件は手数と精度。しかし、その手数と精度ですらライフルに上回れては、もはや勝ち目はありません。
「1ラウンドで良いパンチが入って効かせることができて、そのあと組み立てやすくなった」(中谷)という言葉が全てでした。
「また強い世界チャンピオンが日本から一人生まれたことが嬉しい」(山中慎介)という評価も納得です。
マグラモが精彩を欠いているように見えた最大の原因は、中谷が素晴らしかったからです。
「敗者には何も与えるな」。それはその通りです。ましてや、言い訳なんて聞いちゃいけない。
それでも、マグラモ選手、ランキングは上位でも富裕国のホープ相手ですからアウエーの戦いは仕方がありません。
おカネの天秤は「あなたに勝って欲しくない」のです。もっと、正確に言うと中谷が勝つ方がボクシング界の発展につながるのです。
そんな極貧国のボクサーの悲哀に加えて、このコロナの状況下で14日間の隔離期間、思い通りにいかないことは一つや二つじゃなかったでしょう。
もっと早い段階で崩壊していてもおかしくありませんでした。よく、最後まで頑張りました。
マグラモとフィリピンの未来に栄光あれ!
11月6日(金)水道橋・後楽園ホール。中谷潤人vsジーメル・マグラモは、22歳の日本人の圧勝、8ラウンドTKOで終わりました。
良い選手なのは誰もがわかってましたが、中谷はいつでも80点を叩いてくる優等生。「何が苦手なのかな?」という万能型です。
ピストルの異名をとるマグラモでしたが、中谷はライフルでした。
26歳のピストルが、22歳のライフルに勝つ必須条件は手数と精度。しかし、その手数と精度ですらライフルに上回れては、もはや勝ち目はありません。
「1ラウンドで良いパンチが入って効かせることができて、そのあと組み立てやすくなった」(中谷)という言葉が全てでした。
「また強い世界チャンピオンが日本から一人生まれたことが嬉しい」(山中慎介)という評価も納得です。
マグラモが精彩を欠いているように見えた最大の原因は、中谷が素晴らしかったからです。
「敗者には何も与えるな」。それはその通りです。ましてや、言い訳なんて聞いちゃいけない。
それでも、マグラモ選手、ランキングは上位でも富裕国のホープ相手ですからアウエーの戦いは仕方がありません。
おカネの天秤は「あなたに勝って欲しくない」のです。もっと、正確に言うと中谷が勝つ方がボクシング界の発展につながるのです。
そんな極貧国のボクサーの悲哀に加えて、このコロナの状況下で14日間の隔離期間、思い通りにいかないことは一つや二つじゃなかったでしょう。
もっと早い段階で崩壊していてもおかしくありませんでした。よく、最後まで頑張りました。
マグラモとフィリピンの未来に栄光あれ!
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