BOXINGNEWS24から。

“They are going to do no business,”

ボブ・アラムが「あんなのでPPVなんてカネをドブに捨てるようなもの」と、10月31日にテキサス州サンアントニオ、アラムドームで行われる「ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタクルス」を口撃しています。
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PPV単価は75ドル、約8000円。多くのマニアがこの金額を出すのに二の足を踏むだろう。

さらに、同じ日にはヘビー級トップ戦線で台風の目となると期待されているオレクサンダー・ウシクがデレク・チゾラとの〝テストマッチ〟のリングに上がる。

確かに、ウシクvsチゾラはロンドンのウェンブリーアリーナで行われるDAZNが仕掛けるビッグファイトですが、少なくとも米国西部では「ガーvsレオ」の方が注目度は上。

アラムは「同じ日に行われる井上尚弥vsジェイソン・マロニー」こそが本物のボクシングファンが見るべきカードと信じているようだが、それは大間違い。

I hate to say it, but no one is talking about the Inoue vs. Moloney fight at all.

こんなことは言いたくはないが、誰も「井上vsマロニー」には興味がない。

ジョンリール・カシメロならまだしも、マロニーでは完全なミスマッチ。

ボクシングファンは、まず「DAZNでウシクvsチゾラ」を見てから、時間帯がかぶる「ガーvsレオ」に75ドル支払うことを選ぶだろう。

加入者数が少ないESPN+の配信も「井上vsマロニー」にとっては逆風だ。

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アラモドームはキャパの3〜4割にあたる2万人前後の観客も入れます。

先月の「チャーロ兄弟」の失敗は、地元人気しかない不人気兄弟をPPVに乗せ、アンダーカードは全て軽量級だったことが敗因でした。

今回は、人気者のサンタクルスとデービスの決戦。セミファイナルのWBAジュニアウェルター級タイトルマッチ「マリオ・バリオスvsライアン・カール」はイマイチですが、レジス・プログレイスが再起戦(vsファン・エラルデス)のリングに上がります。

「チャーロ兄弟」よりも販売件数は伸びると見ます…といっても〝合格ライン〟の20万件は難しいか。