めっきり涼しくなったし、道も空いてそうと車で出かけてしまいました。
結構、混んでたし…。明日はじっとしておこう。
さて、今年最初のビッグファイトまで1ヶ月が切りました。
現地時間10月17日、ネバダ州ラスベガスはThe Bubble, MGM Grand。
ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペス
トップランクにとって傘下のタレントを使ってできる現状最高のカードです。
プロモーター側の理想としてはクロスゲームになって再戦で1勝1敗、決着のラバーマッチへと繋げたいところでしょうが、ボクシングファンからするとウクライナのハイテクに怖いもの知らずの23歳がなすすべもなく翻弄されるのが見たい。
この激突はリング誌、ESPNのランキングでも、ライト級の頂上対決。
大方の予想はロマチェンコの中差判定勝ち。もし、32歳のウクライナ人のステップワークと波状攻撃にロペスが後退するようだと中盤以降のストップもありえます。
オッズはほとんど変わっていませんが、ウィリアムヒルの数字で見ると、オッズが立った8月から徐々に差は縮まっています。先週からもロマチェンコ勝利が2/7:1.28倍▶︎1/4:1.25倍、ロペスは16/5:4.2倍▶︎11/4:3.75倍と微妙ながらさらに接近しました。
ロペスの「一発強打」と「人気」を表す動きです。
それにしても、この試合の2週間後に行われる井上尚弥vsジェイソン・マロニーのオッズは未だに立っていません。米国にとってこの試合は、限りなく関心が低いようです。
井上や日本人選手のオッズは出ても変動しない、ほとんど誰にも買われずに試合当日を迎えるのがいつものパターンですが、今回はそれにしても鈍重です。
とはいえ、人気がないのは井上vsマロニーだけではありません。
パンデミックで無観客試合、つまりカジノにも人が集まらないため人気のないカード、例えばあと1週間を切ったルイス・ネリvsアーロン・アラメダやジョンリール・カシメロvsデューク・ミカー、ブランドン・フィゲロアvsダミアン・バスケスのような軽量級の世界戦のオッズもこの段階でも立ち上がっていません。
ネリやカシメロら、母国で試合をするよりもはるかに大きな報酬をドル建てで手に入る米国で戦うのは当然ですが…身内のはずのESPNにまで「井上なんて誰も名前も知らない」と屈辱的に無視された井上は何のためにラスベガスのリングに立つのでしょうか?
井上も人気がないけど、軽量級も人気がない、ということです。
さて、ESPNがPFPキングに推すロマチェンコもまたその実力に見合った人気を享受できていない〝ホームレス〟です。
マディソン・スクエア・ガーデンのスポーツアリーナに果敢に挑戦(ホルヘ・リナレス戦)しましたが、チケットの売り上げは低迷、中上階席を封鎖しての開催となりました。もちろん、テレビ視聴者数も低迷、前座のロペスvsビクター・ジョーンズにも負ける屈辱。
今回のファイトマネーを巡っても「ロマチェンコの方が多いのは受け入れるが、興行を支えている私が無視されるのはやりきれない」とロペスが交渉放棄を匂わせたのも、ある程度は納得できます。
そのロマチェンコはニューヨークやカルフォルニアやラスベガスの会場を〝たらい回し〟されながらも定住の地は見つからないままキャリアを終えそうです。
ロマチェンコがメキシカンならラスベガスを拠点に人気スターの座を獲得していたでしょうが、彼のケースも母国で戦うことを思えばはるかに巨額の報酬が得られるのですが、なんだか煮え切らないです。
もちろん、野球でもテニスでも人気選手が実力以上の報酬を得るのはプロとして当然なのですが…。西岡や井上のケースは、ちょっと卑屈にいがんでいます。
結構、混んでたし…。明日はじっとしておこう。
さて、今年最初のビッグファイトまで1ヶ月が切りました。
現地時間10月17日、ネバダ州ラスベガスはThe Bubble, MGM Grand。
ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペス
トップランクにとって傘下のタレントを使ってできる現状最高のカードです。
プロモーター側の理想としてはクロスゲームになって再戦で1勝1敗、決着のラバーマッチへと繋げたいところでしょうが、ボクシングファンからするとウクライナのハイテクに怖いもの知らずの23歳がなすすべもなく翻弄されるのが見たい。
この激突はリング誌、ESPNのランキングでも、ライト級の頂上対決。
大方の予想はロマチェンコの中差判定勝ち。もし、32歳のウクライナ人のステップワークと波状攻撃にロペスが後退するようだと中盤以降のストップもありえます。
オッズはほとんど変わっていませんが、ウィリアムヒルの数字で見ると、オッズが立った8月から徐々に差は縮まっています。先週からもロマチェンコ勝利が2/7:1.28倍▶︎1/4:1.25倍、ロペスは16/5:4.2倍▶︎11/4:3.75倍と微妙ながらさらに接近しました。
ロペスの「一発強打」と「人気」を表す動きです。
それにしても、この試合の2週間後に行われる井上尚弥vsジェイソン・マロニーのオッズは未だに立っていません。米国にとってこの試合は、限りなく関心が低いようです。
井上や日本人選手のオッズは出ても変動しない、ほとんど誰にも買われずに試合当日を迎えるのがいつものパターンですが、今回はそれにしても鈍重です。
とはいえ、人気がないのは井上vsマロニーだけではありません。
パンデミックで無観客試合、つまりカジノにも人が集まらないため人気のないカード、例えばあと1週間を切ったルイス・ネリvsアーロン・アラメダやジョンリール・カシメロvsデューク・ミカー、ブランドン・フィゲロアvsダミアン・バスケスのような軽量級の世界戦のオッズもこの段階でも立ち上がっていません。
ネリやカシメロら、母国で試合をするよりもはるかに大きな報酬をドル建てで手に入る米国で戦うのは当然ですが…身内のはずのESPNにまで「井上なんて誰も名前も知らない」と屈辱的に無視された井上は何のためにラスベガスのリングに立つのでしょうか?
井上も人気がないけど、軽量級も人気がない、ということです。
さて、ESPNがPFPキングに推すロマチェンコもまたその実力に見合った人気を享受できていない〝ホームレス〟です。
マディソン・スクエア・ガーデンのスポーツアリーナに果敢に挑戦(ホルヘ・リナレス戦)しましたが、チケットの売り上げは低迷、中上階席を封鎖しての開催となりました。もちろん、テレビ視聴者数も低迷、前座のロペスvsビクター・ジョーンズにも負ける屈辱。
今回のファイトマネーを巡っても「ロマチェンコの方が多いのは受け入れるが、興行を支えている私が無視されるのはやりきれない」とロペスが交渉放棄を匂わせたのも、ある程度は納得できます。
そのロマチェンコはニューヨークやカルフォルニアやラスベガスの会場を〝たらい回し〟されながらも定住の地は見つからないままキャリアを終えそうです。
ロマチェンコがメキシカンならラスベガスを拠点に人気スターの座を獲得していたでしょうが、彼のケースも母国で戦うことを思えばはるかに巨額の報酬が得られるのですが、なんだか煮え切らないです。
もちろん、野球でもテニスでも人気選手が実力以上の報酬を得るのはプロとして当然なのですが…。西岡や井上のケースは、ちょっと卑屈にいがんでいます。



コメント
コメント一覧 (2)
ロマを遠くから叩いて近距離戦はクリンチで潰そうと企てたウォータースやリゴンドーはロマのスピードとハイテンポの前に敗れ去りましたが、ロペスは一点を絞ってカウンターを当てるいつものスタイルで戦えば良いのです。
ロマの回転に合わせるのは至難の業と思えますが、リナレスがやってみせたように不可能ではないのです。
この試合は楽しみです。
フシ穴の眼
が
しました
ウシク、ゴロフキン、最近ではアフマダリエフもそうですが、とにかくベルトへの執着心が強い。4団体統一が彼らの最優先事項です。
そしてパフォーマンスへの拘り。言い換えればプロとしての責任感。ロマチェンコのフレームを考えれば、バンタム辺りから始めてスーパーライトまで6階級の王座に付けたと思います。しかしベストが出せる3階級のみを選択、さらには33歳でパフォーマンスが落ちる前に引退予定。
ボクシングという競技をスポーツの側面だけで見ればこれほど真摯な選手は存在しないと言っても過言ではないでしょう。人気は出ませんが。
フシ穴の眼
が
しました