このブログでは愛憎渦巻く「ボクシングの聖書」(リング誌自称)のTHE RING MAGAZINE。

紀伊国屋書店などの洋書コーナーにも並べられていた1990年頃までは「割高だなあ」と思いつつ、目についたときに購入していました。

社会人になっていた1994年からは今に続く定期購読を開始。それまでも断続的に6ヶ月とか定期購読してましたが。

えれから四半世紀が過ぎました。愛着がありすぎるボクシング専門誌です。もう、大好きです。
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これは2012年2月号「90周年特集」ですが、再来年の2022年は100周年。

この10年は(も?)米国ボクシングの凋落とシンクロして身売りや劇的なリストラ、大幅ページ減、そして月刊誌からの転落など超逆風に晒されてきたリング誌ですが、私にとっては米国ボクシングの教科書であり続けてくれています。

「90周年特集号」を手にしたときは、おそらく100周年は迎えられない、少なくともプリントバージョンは廃刊になるかもと覚悟しました。ちょうど米国Yahoo!スポーツが提携契約を更新しないと発表した頃です。

今回のパンデミックもリング誌にとって、少なくともプリント版には致命的な打撃になるかもしれません。

それでも頑張って欲しいです。

今後、スポーツ界では会場に大観衆を入れるスタイルはさらに退行し、オンラインのビジネスが一気に進むでしょう。

その流れにメディアが無関係でいられるわけがありません。

米国で唯一生き残っているボクシング専門月刊誌、最後の〝シーラカンス〟の1匹が100周年を完全な形で迎えることが出来るのか…。

何があっても100周年記念号だけは特別にプリントされるでしょうが、定期的なプリントバージョンの廃刊は心配です。

こんな場末の落書きで何を言ってもどうしようもありませんが、リング誌を一方的に応援し、その素晴らしさを伝えていきます。